昭和52年冬、高校二年生の私は保護者として弟の番組出演の為上京した。テレビ朝日「ちびっこものまね紅白歌合戦」で白組沢田研二さんの「勝手にしやがれ」を小学六年生の弟に歌わせオーディションに合格。その収録されたホール
「奥さーん!高司ちゃんが浮いとるよー」 7月25日、早朝、私の一つ違いの兄はたった一年八ヶ月で短い生涯を閉じた。 父21才、母18才の時二人は結ばれた。 博多湾を一望できる名島の海岸沿いの長屋みたいな家で、私たちを育ててくれた。 近所の奥さん達が教
凄く暑かった。東京を早めに出発してまず、向かうは成田山新勝寺に参道にある「せいみや」という籠やさん。知りあいのご両親が営む老舗の籠やだ。 和
明日はtheater徳三丸で皆様のお越しをお待ちしております。こんな曲で昭和の時代にタイムスリップしましょう! 私の彼は左きき(麻丘めぐみさん) 恋する夏の日(天地)真理さん)17才(南沙織さん) 赤い風船(浅田美代子さん)わたし
私の母校の校訓だ。「強く正しく優しく」この言葉に出会ってからずっとアタシの心の中に住み続けている。私は意外かも知れないが打たれ弱くいつも悩み苦しむ。そんな時に限って大切な仕事の前日に事件が起きたりする。アタシの仕事は「ひとに元気を与える」の
埼玉県坂戸にあるサンロード商店会の恒例七夕祭り。。。今年は格別に暑い。出演依頼があったそのステージはこの祭りのメインとなった。 60分ノンストップのステージだったが、途中早着替えも
いつもお台場から眺める東京湾。。。ポツリぽつりと浮かぶ屋形船の中はどんな感じなんだろう?一度乗船してみたいと思っていたところにお仕事の依頼が。。。
もう長くないとおっちゃんの口から聞いていた。今朝、病棟の看護師から電話が入った。 車を走らせたが病室に入った時にはもう冷たくなっていた。 自分のアパートに戻りたいと言っていたおっちゃん。アルバムや大切な書類など