往診に来て頂いた主治医の言葉。人間ってこうやって静かに亡くなって行くのか。容態自体はごく安定していて、癌由来の痛みや苦しみもない。血圧はごく低く酸素飽和度も測れないほど。薬の時間に僅かに会話しても、1分もしないうちにまた眠ってしまう。食事
引き出しの中から出て来ました。110カートリッジを利用した最小限最低限のカメラ、Donkey mini 110。ネットで調べると「ハリネズミカメラ」というのが有名らしいがほぼ同類。一緒に出て来たのは撮影済みと思われるエクタ64。さすがに現像する気になれない。
雲が綺麗だったのでつい車の中から。昨日の夕方撮った冬至の日没です。このガラケー、白飛び黒潰れが多くてアレなんだけど、何故かカメラとして使い易い。先日調べたら135換算で28ミリの広角だった。なるほど。
これまで我が家のお正月には、近所のマートで作っている「お煮しめ」を買っていたのだが、寄る年波に勝てずついに今夏惜しまれつつ閉店してしまった。我が家の おせち 探しが始まった。スーパーやデパートでは最低5千円から数万円まで品揃えがズラリと並ぶ
キャノネットのことを検索すると絶賛の記事がいくらでもヒットする。そんなにファンの多いカメラとは知らなかった。なんだか失礼なことばかり書いてしまった。ちなみに、初代キャノネットのあの底部巻き上げレバーは結構好きです。もちろん実際に使ったこと
LiveCode で日本語入力したい問題に手を付ける。現状 PCLOS でも KonaLinux でも日本語の表示やカット&ペーストに問題は無いが、IM が立ち上がらないために日本語入力が出来ずにいる。いろいろ検索をかけてみると RunRev戦友(笑)の小島さんが iBus で日
まぁうちではないですが。知人のお母さんが事実上のターミナルケア状態になり、「自宅で過ごす時間を」とのことで退院、自宅介護に突入した。本人寝たきりで身体を起こすのも無理、食事も排泄も全て人の手が必要。家族は仕事をしながらなので、日に3度、50
深夜にカーラジオ(なんか懐かしい響きだな)をかけたらワムのラストクリスマスと思しき曲がかかっていた。歌詞は日本語。センスの悪いアレンジ。バランスめちゃくちゃ。一体誰が歌っているのかと最後まで聞いてみたら、「某ザイルによるワムのカバーで『ラ
私の部屋のカメラ置き場には、出戻って来た子が多い。 中央上はキャノネット QL17。いろいろあって学生時代に一度破棄したのち、先日ハードオフでつい捕獲。あっさりカリカリ系の描写は好みでないし、持ち歩く気になれない重量級だが、デザインが格好良く
PCLOS MATE の「英語メニュー化」に成功したあと、力尽きてカメラの方に浮気していた。言い換えると安定していたのでいじるところが無かった。久しぶりにアップデートをかける。 System - Preferences メニューにサブメニューが付いた。確かに項目が多かっ
私のカメラ初体験はコニカの一眼レフ、コニカFP だった。露出計の無い完全マニュアルのカメラだったがフィルム感度をメモしておくダイアルがあって、時々ぐりぐりして遊んでいた。 DPEのおばちゃんが 800 とかになっているそのダイアルを見て驚いていた
最近葬式が多いのだが、「あれ誰?」「お母さんの在所の…」みたいな会話が多くて少々難儀している。ちょっと調べてみたが凡そわからん呼び名ばかり。 http://mr36.jp/cshintoua.html 男子直系や血族はまだいいが、女性が結婚して「外」に出たり入ったりす
大きめのカゴでセールされていたものの売れ残りっぽい。翌日には無くなっていた。驚いたことに人気らしい。そう言えば昔 うなぎイヌ てーのがあったなぁ。
なんとなく諦めきれずに眺める。バラバラだったシャッター部品の位置関係がだんだん分かって来た。鏡筒内向かって左上に見えているマイナス頭のねじがもげて部品が飛び散っていた。このねじは「レリーズレバー兼シャッター板」の回転軸になっていて、常にス
〜前回までのあらすじ:最近目が疲れてたまらないので数十年ぶりの眼科に行ったら緑内障初期の疑いがあると言われた。以上。 さてあの診察を本当に信じていいのか。ネットを見ると診断方法はかなり曖昧だ。セカンドオピニオンと言うか、2件目の眼科を訪ねる
学研ピンホールや Konstruktor のことを考えていたらどことなく既視感を覚えたので、手持ちのカメラ雑誌を片っ端からあたってみた。すると朝日ソノラマの「季刊カメラレビューNo.10」(1980年発行)に記事があった。 「 Science Fun experiments in OPTICS
出てきました。 BELL 14 で撮った写真のコンタクト。5本撮ったうちの最後のフィルムで、この2コマ目が先日アップした写真。コンタクトだから焼き付け条件は全部一緒のはずなのに、最後のコマだけ露出不足の露光不足に見えるのはなぜだろう。 ちなみにフ
なんとなくルビテルを出して各部を操作してみる。裏蓋を開けてびっくり、フィルムが入っていた。慌てて閉める。赤窓に数字は無い。撮影済み? 巻き上げノブを回してみると、どうも未撮影のようだ。うう、回さなければ良かった... いつ何のつもりで入れたの
気が付けば iBook に Lubuntu を入れてから2年と数ヶ月が経つ。トライアンドエラー(エラーで終わってるとこがミソ)ではなかかな知識も増えて行かない。良書の匂いをプンプンさせた Running Linux という本を見つけたのに、半年以上経った今もまだブック
TX2513 の PCLOS に Synaptic から全アップデートをかけようとしたら途中でハング、以後パッケージが壊れてる、重複している、のエラーが続くので再インストールすることになった。元々このシステムは英語化の実験をした末に「なんとなく」稼働しているもの
とにかく目が疲れて辛いので、何か嫌な病気がないか、小学生の時以来の眼科を受診した。ひととおりの検査をしたあと、「ものが見づらく目が疲れるのは乱視です」「ああ良かった」「いや慌てないで。見えにくさとは別に、病気の疑いがあります」 いわく緑内
ハードオフのジャンクコーナーにオールインワン・プリンタ hp5520 が転がっていたので拾ってくる。レジのにーちゃんに「印字にカスレあります」と注意を促されたが、なに hp のヘッドはカートリッジ側にあるんだぜと心で思って 1080円を支払う。家で開けて
サブのはずの TX2513 と nx4820 が無線LAN装備なのに、メインマシンの X23 が USB アダプタ使用なのが不憫というか不便になってきたので、以前どこかで手に入れた miniPCI の無線カードを入れてみることにした。 キーボードを外した時に左上に見えるモデム
なんかいろんなものが出て来て面白い。1980年頃に井の頭公園付近で撮ったプリントが見つかったのでスキャンしてみた。裏面には左から順に、Brownie Hawkeye ER 29/3/'82、DuaflexII ER 17/1/'82、D、のメモがある。 Hawkeye と Duaflex は 620 を使うコダ
ついに発見、BELL 14 の作例! セットになっていたフィルムを同じくセットの現像液で処理したもの。撮影は恐らく昭和50年前後だと思う。猫の前にある白いものは猫をじゃらすためにヒモでぶら下げた布切れか何かだが、そのヒモまで写っているところが凄いじ
なんかヘンなスイッチが入ったらしい。今度は Anny-10 というオモチャカメラをゲット。 127 にしては小さいと思ったら、ボルタ判という、裏紙付き35ミリフィルムを使うものだった。正面から見ると Nikon S だが筐体はブリキでとても軽い。ホークアイに代表
先日手術をした患者の容態があまりいい方向に向かっていないので、今のうちに一時帰宅、という話が持ち上がって来た。頭蓋内に管を通した状態での外出は当然リスクを伴う。この機会を逃すと帰るタイミングを逸してしまうかも知れない一方で、回復退院の可能