２０代の漫画家志望で、バイトの合間に出版社に漫画の持ち込みをしていた頃。貧乏だった私がはじめて彼女らしき人ができて、当時兄からもらったヤマハのＦＧ−１４０で彼女を想って作った唄。あまりの古臭さに、ずっと封印していた唄だけど最近やけに懐かしく

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いつまでも若いつもりでいても、目医者に老眼と言われたり、イボが出来て皮膚科に行けば老人性だから心配無いと言われる。電車に乗れば親切な若者に席を譲られて嬉しいやら、寂しいやら複雑なキモチ。そんな私の６０歳誕生日の出来事。

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