物思いにふける時、チリンと鳴る風鈴の音一人ぽっちの夜には、寂しすぎるね空には、雲に隠れそうな三日月胸に刺さりそうだよ・・・君はこんな夜には、どうしているの今でも、あの柔らかな笑顔は、健在だろうか夜店市の屋台にも、ガラスの風鈴が、風に揺れて私
私が、幾つでも、あなたが幾つでも人間であることに、変わりないあなたから、沢山の事を学びあなたに、支えられたねいつからだろうね・・・私は、わたしが、何歳かなんて忘れていたあなたの言う事に、耳を傾ける時あなたは、間違いなく師匠であったあなたの口
おかしいね自分が一番なんだおかしいね独りよがりなんだおかしいね私の声なんて聞こえないんだただ、まっしぐらに走ってしまうんだね・・・・五歳児のままのように生きて居るんだねそんなあなたに、怒ったり、苛立ったり、悲しんだり時には、笑って、過ごし