「 十識論 」瑜伽行唯識学派のいう唯識とは、あらゆる存在が八種類の識により成り立っているという。4〜5世紀にインドにおいて栄えた。もともと人は五感により外界を認識するが、外界は人が認識しているだけであり、心の外に事物的存在はないとし、その認識
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