師走に入り年賀状の製作に必要なドライブ購入の期限が迫った 年初にコンピュータを新調しこれが付いていないことに愕然 侭、この薄さじゃ入らないわな… 振袖ベッキーの年賀状ソフトがDVD… ほぼ1年越しの懸案 尻に火が付かないと動けない我の情けなさ… 取り

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温存していたB-CASカードで年末年始の有料衛星を観ようと画策しThe Sparks Brothers が放映される日の前日日付変更線をまたいだ後に挿入 が、映らない… 何故？ サイズが小さくなって1週間無料が無くなったのか… 3年前の10月に前機が壊れて新調した際にわざ

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病院に処方フードを譲渡した翌日、風呂に入っていると 外から艶っぽい女の子の鳴き声がウチを1周している…！ 瞬間、すべてが判った気がする！ 灯籠猫の奴、病気になった自覚はあるが治療してもらっている自覚がない 今まで彼女、子、ライバルを累々と見送り

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吹き出物が頬にでて気になる芯を探るも見つからず大きくなり 更にその横にもうひとつできる… 奥歯の根元が痛い嚙むと激痛… 寝れないアルコールにより寝つけるが2,3時間で目覚めその後が寝れない かり重症の灯籠猫 loss を患ってしまったようだ しなき

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玄関出た処にトイレ砂2袋 頻尿になって湯水のように減るので慌てて買ったが開封せず… 大きさも重量もごみ収集に出しにくい… 買ったホームセンターに持っていく 返品の起源は済んでいるのは判っていたがペットカウンターで無料で使う人に役立てて欲しいと告

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物… 薄手のカラー刷り広告 スーパーで総菜や野菜を入れた後のビニルの袋 はトイレ用 スリッパ なかなか爪研ぎのアイテムが定着しなかった時に初めて定着した 以降はデザイン価格より爪研ぎし易さで選択 ストック多数残留… あらゆる服に着いた毛 食器の下の

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帰宅すると灯籠猫の奴は箱に入れらウチの小さな仏壇の前 線香が焚かれている 最後に痙攣したのかちょっと苦しそうな姿 ジジイの奴 祭壇を作る前に姿整えてやれよ と思うもそんな器量は持ちあわせていないのは周知の事… 春に犬を見送った愚兄に訊き葬儀の手配

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24時頃にジジイの部屋が消灯した 1時、明日 いや今日は早出なので最後の様子を観る 丸まっている浅くゆっくりおなかは動いている 寝ているようだが耳を触っても反応しない 苦し気な感じはしない昏睡状態ようだ 寝れないのは判っていたが自室に行く 直後にジジ

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帰宅する。 灯籠猫の奴はもうキャリーからも出られない 出してやるとヨロヨロとジジイの部屋に電気あんかの入った起毛の箱 通称 穴 の中に入る 撫でると体温がかなり低いのが判る 別れが近い 涙はもう出ない 取り敢えず遊びに出ているジジイに電話 出ない…

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病院に着く 少し待って診察室に入る 尿道閉塞 すぐにカテーテル手術 小一時間で呼ばれる 通りませんでした 転院して開腹手術をすれば助かる可能性はありますがこのままでは助かりません 若干の覚悟はあったつもりだけど衝撃 命が繋がっても食事をしないもの

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朝から灯籠猫の奴は人の顔を見るとサッシの前まで小走りに行き鳴く 昨日と変わらずの様子 今日こそ病院 と頭をトントンする 日差しに照らされた体がガリガリ 食べない死ぬよ と付け加える 小便も少ない 暫くすると姿が消えたどこかで寝ているにのだろう 14時

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翌日、さすがにジジイの奴も気を付けて灯籠猫の奴はいる そして以外に元気だ あちこちの出入り口に順番に行き開けろとうるさい 勿論却下 ただ、強制的に処方フードを流し込む際に抵抗の力が明らかに弱いしあまり食べない 食べなきゃ死ぬよ… 時間になり病院に

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やっと病院に行ける日 サッシが開いている… ジジイに口撃的に問い詰めると 新聞を取りに行ったときに玄関ダッシュされた と… 新聞なんて読んでいないのになぜ毎日取りに行く この日は秋を飛ばして冬を感じる寒い日で午後からずっと雨 あの体力ではすぐに音

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退院後の検診の日 あれだけ云いつけたのにサッシが開いている 反抗でわざとしているのか この糞ガキジジイ そして帰らない 季節外れの真夏日なのでその辺で寝ていても問題ないだろうが昨日の夜から薬が飲めていない 夕診察の時間になり日が暮れて冷え込んでき

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起きるとサッシに隙間がある ジジイの奴に外に出すなと云っていただろう と怒鳴りつけると すぐ帰ってきよるわい 怒鳴り返してきた こっちが医者の指示をもって根拠があるのに対して あ奴は感覚 戦前長男のくそ野郎！ 幸いすぐに戻ってきた 元気だがやはり食

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灯籠猫は無事退院した 勝手に妄執していた程ではないがちゃんとしたホテル料金くらい 元気になった 帰宅してケージを開けた途端飛び出しす 行きのうねうねなすがままに入ったのと雲泥 その姿にこの病を乗り切ったら金玉とるよ声をかける しかし入院前とと同じ

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翌日、病院から招集 退院か と勇み行く 抗生剤の点滴で白血球を含み全ての数値は驚異的に回復しているがもう1日の様子見 姿を見るとカテーテルと点滴に繋がれ超不機嫌が顔に現れている ポーズと云い 糠に釘ソング の 猫に小判 そのもの あのアニメの表現秀逸

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帰り際 痩電話が揺れる ジジイから奴からこの電話にかけてくるの初めてじゃないかな 焦っているな もう数分で帰れるので放っておく 帰着後 入院した かなり危なかった と告げるとあからさまに動揺 出る前に 放っておいたら治る と捨て台詞を云っていたのに…

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先生は続けて 腎臓の数値が限界を超えています カリウムも心筋梗塞が起こってもおかしくない数値 あと白血球が異常に高い何らかの感染症を持っている確率が高い これが発症すると助かりません それと歯周病が酷くもう抜歯するしかありません これは全身麻酔が

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明らかに弱っているケージに入れるのも抵抗せず液体のようにグニュグニュ入る 焦る これ以上急いでも意味は無いと自問自答 受付で書状を告げるも病院は混雑 灯籠猫はケージで弱々しく鳴き続ける 待つだけなので思う存分焦る やっと診察 事情を聴いていた先生

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きっちり連休明け発送タイミングでコーヒー屋の処方フードは届き潤沢に 当面の心配事はない ジジイの奴が要らん事しないように遅番や休み前は深夜アニメを一通り観終わった明け方に朝飯を投入している その晩はジジイのベッドで深夜アニメを観る膝にはいなか

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頻尿ではあるが灯籠猫は元気なので病院に一人で向かう さすがに一度処方してもらったフードを処方してもらうのに診察はないだろう 受付で事情を云うと処方は大丈夫だが在庫がない 診察がひと段落した先生が治療で使っている分をあるだけバラで持ってきてくれ

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朝、灯籠猫の皿を見ると空 と、隣のカリカリ入れを見ると食べない 丘 が少量の筈が満杯に通常フード！？ ジジイの仕業だ！ 思わず怒鳴りつける 暫くは専用フードにするし勝手にやるな云っていただろう と するとあ奴 買い言葉で もう治っとるわい と怒鳴り返

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素晴らしい処方フードを注文しようとコンピュータを開ける サイトに繋がらない 瘦電話でQRを読めば通じるのだが画面が小さい それ用のアプリがいるのだろうコンピュータのカメラでは読めないしドメインを手打ちしても現れない ヤホーが海外エロページみ

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翌日いきなり小便が止まった 何度も出入りするがほとんど出ない 背筋がゾっとする 完全に詰まるとかなり大事と先生が云っていたのが過る 慌てて処方フードに入れ替える コーヒー屋のウェットタイプは灯籠猫の奴もお気にみたいでその場でほぼ一機食い でも 丘

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灯籠猫の奴が便所に籠る時間が延び小便の量も少ない時があることに気づく やがてレギュラーな量が出ている時と回数が逆転し ついに1週間続けて少ない… いよいよ動物病院に相談に行く 先々代が同様の症状になった時にバァさんがその場で薬を処方して貰った記

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何故、あ奴は生存本能を覆してまで自らの幕引きしたのだろう… そんな知恵を持った猫には見えなかったのに… 小便の出が悪くなったが調剤フードで見事に改善していた なのに突如の絶食 翌日には小便が完全に止まり 手術 入院… 退院後も食事を拒絶し続けるし

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新聞にチャリパーツがリコールとかなり大きく出ていた 該当品を10年程使っているので新品になればラッキー の皮算用でいつものチャリ乗りの後にマニヤチャリ屋に行く 店長に尋ねると当然騒動は知っていたが メーカーの正式発表はまだで米でリコールが始まった

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vaccine の接種券がジジイに届いた 何回目か尋ねると 6回目かな... と、曖昧な反応 私はGoToのノルマ 結局は流行って立ち消え だった3回目が最後 何せこの4年で一番の大病が2回目の副反応だったからね… そんな事を思った数日後にNobel Prize でも彼女には好

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