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日記一覧

007シリーズ第16作『007 消されたライセンス ('89)』を観ました。ジョン・グレン監督としては5作目、ティモシー・ダルトンとしては2作目にして最後のボンド映画となります。公開当時は、待ちに待ったティモシー・ダルトン=ジェームズ・ボンドの二作目と言う

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007シリーズ第15作『007 リビング・デイライツ ('87)』を観ました。いよいよ4代目ジェームズ・ボンド、ティモシー・ダルトンの登場です!ロジャー・ムーアのジェームズ・ボンドで物心がついて、その後ショーン・コネリーやジョージ・レーゼンビーのボンド映画

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007シリーズ第14作『007 美しき獲物たち ('85)』を観ました。ロジャー・ムーアがジェームズ・ボンドを演じた最後の作品です。46歳の時に『死ぬのは奴らだ』で三代目ジェームズ・ボンドに抜擢されてから、実に足掛け13年、7本のボンド映画に出演しているのです

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ショーン・コネリーがジェームズ・ボンドを最後に演じた『ネバーセイ・ネバーアゲイン ('83)』を観ました。現在、アマプラでボンド映画全作配信中なのですが、イオン・プロ製作ではない『ネバーセイ・ネバーアゲイン』と『カジノ・ロワイヤル('67)』も配信し

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007シリーズ第13作『007 オクトパシー ('83)』を観ました。前作『ユア・アイズ・オンリー』でガイ・ハミルトンとルイス・ギルバートと言う二人の監督が作り上げた荒唐無稽なボンド映画を、再びテレンス・ヤング監督時代のようなストイックなアクションスリラ

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【中日】立浪和義氏、新監督就任へ…「ようやく来た」いきなり所信表明、中村紀洋氏&片岡篤史氏招へいへ : スポーツ報知 https://hochi.news/articles/20211012-OHT1T51248.html いよいよ中日の監督に立浪和義です。引退直後、握手会で今度は監督としてユニ

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みなさん、こんばんは。連雀です。仕事がガーッと忙しい時期が続くと自分がどんなアニメ作品を観ていたのか分からなくなったりするので、ちょっと立ち止まって整理したいと思います。とりあえず、今、観ている作品です。○ カードキャプターさくら 〜16話○

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007シリーズ第12作『007 ユア・アイズ・オンリー ('81)』を観ました。ガイ・ハミルトン監督、ルイス・ギルバート監督とボンド映画を一大コミック作品として撮る監督が続いた後でジョン・グレン監督の登板となり、再びボンド映画はその雰囲気を一新します。私

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007シリーズ第11作『007 ムーンレイカー('79)』を観ました。日本大好きとの触れ込みのルイス・ギルバート監督らしく、前半の用心棒は日本人設定です。剣道着に竹刀でボンドを襲う奇天烈さは失笑でしたが、時代を考えると奇天烈なりに全く知らないわけでもなさ

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007シリーズ第10作『007 私を愛したスパイ ('77)』を観ました。とうとうシリアス路線を志向していたハリー・サルツマンが居なくなり、エンタメ路線のR・ブロッコリが単独でプロヂュースする新体制で臨むジェームズ・ボンドです。それだけに、これまでに無いほ

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007シリーズ第9作『007 黄金銃を持つ男('74)』を観ました。ああ、ロジャー・ムーアのジェームズ・ボンドだな!と感じます。これに比べたら、前作『死ぬのは奴らだ』はまだまだ手探りだったのでしょう。本作では、英国諜報部員であるジェームズ・ボンドの活躍

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007シリーズ第8作『007 死ぬのは奴らだ ('73)』を観ました。一度は失敗したジェイムズ・ボンドの主演俳優の交替ですが、今回からはロジャー・ムーアが三代目ジェイムズ・ボンドとして物語を牽引します。私が物心ついて初めて意識して観た記憶のあるボンド映画

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皆さん、こんばんは。連雀です。最近、あまりアニメの話しをしてないな〜と思っていました。なので、最近観ている作品の話しとかしたいです。21年夏アニメ作品もボチボチと最終回を迎えていますしね。■21年夏アニメについて今期のアニメはほとんど観ていない

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007シリーズ第7作『007 ダイヤモンドは永遠に ('71)』を観ました。監督は『ゴールドフィンガー』に続いてガイ・ハミルトン。シリアスなスパイ・アクションを志向するハリー・サルツマンが主導だった前作『女王陛下の007』の興行がイマイチだったのを受けて

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007シリーズ第6作にして、初めてショーン・コネリーではなくジョージ・レーゼンビーがボンドを演じた『女王陛下の007('69)』を観ました。ジェイムズ・ボンドの人気が出すぎて、そのイメージが固定されるのを嫌ったショーン・コネリーに代わってモデルのジ

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007シリーズ第5作『007は二度死ぬ ('67)』を観ました。007シリーズには特別な思い入れがあるので新旧問わず観返す事が多いのですが、その中でも好きな気持には濃淡があって、比較的この第5作は観ない方の作品になってしまいます。舞台が日本であり、作品のほ

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007シリーズ第4作『007 サンダーボール作戦 ('65)』を観ました。コネリー=ボンドの作品群では一番面白い作品ではないかと思います。『ゴールドフィンガー』の大成功によってボンド映画は二人の共同プロデューサーのひとり、R・ブロッコリの志向する娯楽作品

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007シリーズ第二作目の『ロシアより愛をこめて('63)』を観ました。例のアマプラ一挙配信でです。余談ですが、007シリーズは配信されるたびに必ず観ているので、どの作品も再配信されても『視聴済み』になっているところに自身の業の深さを感じます。最近は歳

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沖田修一監督、役所広司と小栗旬主演の『キツツキと雨('12)』を観ました。全然知らなかったのですがNetflixでおすすめに上がっていて、あらすじがちょっと気になったので触りだけでも観てみるかな〜と思ったらあっという間にラストまで観てしまいました。山中

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劇場版「BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage ('21)」&劇場版「BanG Dream! FILM LIVE ('19)」を観ました。「バンドリ」については、最初は一切興味無かったので全スルーだったのですが、某アニメ作品のOPテーマ曲があまりにもカッコよかったので誰が歌っている

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『あの頃。('20)』を観ました。青春物として面白かったのですが、きっとこれは原作はきっと一般に対する配慮とか無いヲタトーク満載でもっともっと面白い作品に違いないと感じました。アイドル一人ひとりにドラマがあるように、ヲタクも一人ひとりにドラマが

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8月12日に作品のロケ地であったアイオワ州ダイアーズビルでMLB公式戦が開催されたから〜と言うわけでもないですが、アマプラがしつこく勧めてくるのでケビン・コスナー主演の『フィールド・オブ・ドリームス('89)』を観ました。でも、実は、この作品を観る

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ホラー映画が苦手でほとんど観た事無いと言ったら、会社の後輩の子が絶対に観て欲しいとキラキラした眼で勧めてくるので、仕方なくジョーダン・ピール監督の『ゲット・アウト('17)』を観ました。観てみたところ、これは私がもっとも苦手なスプラッタではない

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リリー・ジェイムズやジェシカ・ブラウン・フィンドレイに加えてペネロープ・ウィルトン等々の『ダウントン・アビー』でお馴染みの面々が出演している『ガーンジー島の読書会の秘密('18)』を観ました。悪くはないですが、正直なところ私が期待していた物語と

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Netflixでクリント・イーストウッド監督の『リチャード・ジョエル('19)』を観ました。基本的に、クリント・イーストウッド監督作品は全て観る事にしているのですが、この作品はテーマがテーマだけに、観ていて相当辛い想いをするだろう事が予想されたので劇場

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細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫('21)』を観てきました。正直、細田守監督作品は、監督自らが脚本も担当するようになってから落ち目ではないかと感じていたわけでして、この新作も観に行くかどうか迷っていました。でも、どうやら傑作と自信を持って言

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アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、マイケル・キートン主演の『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)('14)』をアマプラで観ました。もう何度目かの鑑賞ですが、全然飽きない!この作品、ワンカット風な演出が話題だったりしました

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最近、職場と自宅の往復しかしてなくて鬱々とした気分になってきていたので、夜勤明けの睡眠不足で痛む頭を振りながら久々に映画館に行ってきました。ちゃんとした旅行はなかなかできませんが、映画館で映画を観ると、実に手っ取り早く遠出をしたような気分に

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Netflixで配信していたので『トレジャーハンター・クミコ('14)』を観ました。主演は菊地凛子。もちろん『ファーゴ』は好きな作品ですが、本作は初めて観ました。東京のOLがうっかり『ファーゴ』で描かれた事件が本当の話だと思い込み、隠匿された身代金を探す

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『(500)日のサマー('09)』を観ました。親子くら歳の離れた同僚の女の子が、恋愛映画は苦手だけどこの作品は大好きなんです(連雀さんも絶対観てくれますよね!)と言う期待に満ちた眼で見るので、しぶしぶ観てみました。いや、この作品は面白いです!い

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