心が 塞がっている とき体に よろこびを 求め体が 塞がっている とき心に よろこびを 求める繋がってる心 と 体きみと ぼくももしかしたら...繋がって いる?きみが 塞がっている ときぼくに よろこびを 求めぼくが 塞がっている とききみに よろこびを 求め
おおきなプールで底にある キラキラした石を取ろうと 潜っても...ふわふわ プカリからだ 浮いちゃうんだよね...ひとの からだって浮くように 出来ているんだ って知った日...潜り続けるにはチカラを込めてがんばっていないとだからちょっと 気を緩めてちから
この世界に初めて落ちた日身のまわりすべてが未知に満ちてみずからの存在 知覚 把握する すべ探り寄せ手繰り寄せるtouch無意識に触れる指先touch無表情に染みる感触touch今 初めて味わう感覚という脳の刺激刻まれる確かな記憶の証積まれ 絡み 延び続ける 神経
ぼくは ぼくが思うほど宇宙の中では重くない 存在ほんの ちっぽけないつも ふわふわしたすぐに 飛ばされる重くない 存在だから もっと軽く やわらかくふんわりはねのように飛んで いこうどこまでもいける 気がするどこへでもいける気がする...着の身 着のま
宇宙でも地球でも人の中でも時の流れは止められなくてほとばしるエネルギーも抑えられないだからすべてのものは古くなりながら新しくなっていくなにものも抗えない流れだから ぼくも身を任すその 流れにそれが一番自然でそれが一番ありのままの姿安らぐよ無
ほっ... ってするとき あるほっ... ってしたいなぁ って おもうほっ... ってだいじだと かんじるほっ... ってしてもらえると うれしいほっ... ってすごく あんしん するほっ... って すごく... すき
覚悟が決まった人って取り乱さないその覚悟を決めるまでにしっかりと時間を費やしているから...芯が強い人ってきっと覚悟が上手なのかなって思うどんなに不意に訪れた出来事でも適切に判断し対処 適応出来る ひとでもどんな人でも覚悟が間に合わないときって
出逢いって人にだけ特別に与えられたご褒美みたい人と だったり物と だったり時と だったり...時の流れが 止まらない限り出逢いは いつでもすぐに 訪れるそう考えると...なんら 特別な感じもしなかったりするそこに あるのはその瞬間に気づき すくい取れる感
薄眼でかすめ見た暗い茶褐色の世界ぼくのパレットの配列には決して並ばなかった色合いすれ違いざまに落とされたひとつぶ消えないシミのようにこの心に染みつく目立たないように付けられた気づかい逃れないように付けられた確信嵌めるようにあざ笑う口元舐める
触れた瞬間感じ入る ことゆびさきほおひとみはなみみこころ...その 触れた ちからがゆっくりとからだの中に伝播していく包み込まれるようなとき...かんのうその 出逢った瞬間が思う思わざるにかかわらずより強く欲するものだったら...微かに触れた 接点からき