本日は定期診察日。心臓手術からはや2年の歳月。その2年前の手術退院後の夏の長旅では高知で倒れてしまったが。あれから2年。再び高知に。よさこい無き高知に。その前に8月8日は全線開通なる豊肥本線に。思いが各地に飛ぶ。その前に今日。定期診察日ぞ。血液

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梅雨は明けたと思いたい。この雲の流れはそうとしか思われない。加えてここにコロナの夜も明けたと言いたいところやが。6月29日、新規感染者1,308人増。ただ死者は１人のみ。感染増えても死者増えず。これからもかくあらんことを。梅雨が明ければ紫外線も多く

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日本列島、沖縄先島諸島あたりに雲の塊がありとはいえ、本土四島に雲の軍団なし。梅雨前線らしきもの朝鮮半島にかかる。梅雨明けもきょうか明日あたりか。多くの鉄みち、本日は近畿北部各線に。山陰線、播但線、加古川線、福知山線。青空の下の車窓であること

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先月から7月にかけての公共料金払い込み始末。水道11円、電気382円、ガス759円。水道が安いのはコロナ関連で基本料金が免除になったため。普段なら1,600円ぐらい。電気は旅中、根本の電源コックも切ったため。冷蔵庫も一切使わず。ガスは使っても使わなくても

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ハローワークでもらった｢新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金支給申請書｣。われに申請資格多大にあり。減ったからねえ。少なかったからねえ。４月、５月、６月と3ヶ月分申請したい。いくらもらえるのか。普段普通にもらえてる給与の8割方もらえる

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わが66歳の誕生日。今年は佐伯で迎えることにする。佐伯6時18分発延岡行き。日豊本線で佐伯から延岡、宮崎、鹿児島中央、西大山、枕崎に向かうにはこの6時18分発に乗らざるを得ぬ。一本のみ。普通列車で佐伯から延岡に向かう始発兼終発列車。肥薩線使えず。唯

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島津藩の家紋といえば丸に十文字。その鹿児島県に至るJR九州鉄路に島津の斜め家紋がずらり。入国まかりならぬ。御慈悲を、御慈悲を訴えたいが鉄路が無くなり、ふさがり、流されている。8月1日、大阪から向かいたい。わが66歳の誕生日は8月3日。いつもは青森県

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梅雨前線が北上している。梅雨明けの兆しか。大阪天保山上空に青空と白い雲。蝉時雨もうるさいほどに。どうなんやろう。ここ二三日で梅雨明けと願いたいが。 https://t.co/ATk7iJBI0o

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肥薩の道は断たれたか。肥薩線、八代から人吉、吉松通って隼人、そして日豊本線で桜島見つつ鹿児島中央へ。この夏は無理どころか、そもそもまた肥薩線が元通りに動くようになるのか。JR最南端駅西大山に今夏行けるだろうか。思い絡み合い、なかなかほどけぬコ

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関西空港なりき。はあ。ただため息しか出ぬ。少ないどころか人がおらぬ。空港内にあるざわめきが皆無。日頃使われる動く歩道も電気代節約。一ミリも動かず。無料休憩室も閉鎖。おPeachさんの機影、さびしく見える。きょうも空気が多くの乗客なのか。近く必ず

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7月24日。京都に行こうかと思う。祇園祭後祭り山鉾巡行がある。そして大阪帰還。天神祭宵宮がある。いつものことだ。例年のことだ。さてと足を運んでも、無い。今年はなぜか無い。ただ行くだけは行ってみる。きょうの京都は涙雨になる。大阪に帰っても雨。天

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7月24日。東京オリンピックの開会式の日であったのだな。｢あった｣と過去形で書かざるを得ないせつなさよ。自身にとっては第二回東京オリンピックになるハズだった。1964年10月10日。土曜日。当時10歳の小学4年生。授業が13時半まであった。開会式が14時。必死

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けたたましい蝉の鳴き声で目覚めさせられた天保山帰還の翌朝である。旅中、北海道東北では一度も聞かず。ついに東京原宿明治神宮の森で聞いたがたった一匹のか弱い鳴き声であった。大阪帰還、天保山の朝。海遊館のオットセイの鳴き声も聞こえる朝。蝉時雨の中

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きょうは素直に大阪に帰らん。天保山のあばら家、無事であるとは思うがどうか。諸種、手続きも済ませておかねば。また7月31日は四季ごとに一度の定期診察日。心臓手術から2年ぞ。よくぞ回復し、しかも飽きもせず安乗り鉄道全国行脚。まもなく66歳。ただきのう

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7月21日14時14分、神田駅前マルトクチケットにて、7月22日から使いし青春18きっぷ、11,550円で入手せり。正規価格で買えば12,050円のところ。500円割り引きなりき。ええやん。ぐふふ。われ蒲田に帰り、中華料理大王で生ビール付き定食を。900円やが400円で食

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新宿駅東西自由通路。ここを以前、ムーンライトえちご、ムーンライト信州などを使っていた当時何度も行き来したハズだ。7月19日に完成を見たという。新型コロナウイルス騒動無くば今頃、五輪観戦目当ての外国人観光客がわんさか訪れていただろう。東西自由通

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いそいそと　歩けば磯ぞ　波しぶき理不尽、不可解、不条理、無節操、言語道断。訳分からへん。宿舎、快活CLUB出て、東仙台駅へ。その歩道歩いていたら、いきなり波しぶき。バササー。右半身、いや頭まで水しぶき。前夜来、雨。路面に水溜まり。そこへ高速で車

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多くの鉄みち（JR全線全駅一夏一巡）も7月18日で全日程72日間の18日、その4分の１の日かずを消化した事になる。その間に北海道全線、東北も奥羽線以北以東全線を乗り尽くした事になる。残りは8月以降にせん。きょうはいざや東京に帰還。根岸萩の湯でお風呂、

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芭蕉追い　ついに象潟　最上川　鳥海残雪　稲穂波きのうは陸羽東線、陸羽西線通って余目、酒田、そして象潟。芭蕉往時、松島に劣らぬ多島海、風光明媚で知られていた。大地震で地盤隆起。一面野山。鳥海山だけが知っている。芭蕉追い　美景は追えぬ　象潟や h

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多くの鉄みち（JR全線全駅一夏一巡）　7月18日・土曜日・北海道&東日本パス東仙台634→728石巻824→859小牛田907→1110新庄1115→1218酒田1229→1308象潟1320→1358酒田1434→1710坂町1712→1915米沢1920→2013山形2024→2148仙台2200→2205東仙台仙石東北ラ

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きのうは石巻線でその石巻。われ、今回の夏の長旅、多くの鉄みち、その出かける朝に毎日聞いてこころ励まし癒す伴侶曲に藍美代子さんのミカンが実る頃を指定。その藍美代子さんの出身地が石巻。彼女はわれと同年。1973年当時の写真では石巻駅の名誉駅長になら

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青春18きっぷ、北海道&東日本パスを買うと付属券面に使用付則としてBRTにも乗られる事が記載されている。何ぞ、BRTとは。要は先の東日本大震災、線路が流されて不通になった路線、線路復旧はあきらめ代わりにアスファルト敷き詰めバスを走らせる。そのバスがB

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奇跡の一本松はしっかり残っていた。大震災前、高田の松原といわれ、海に面した浜辺に数万本の松。津波が全ての松をなぎ倒し、丘の上の土に積み上げ、海の波に浮かび流された中で、一本のみ、空に向かい凛と立っていたのだった。今や辺りを豪華な新造建築物、

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多くの鉄みち（JR全線全駅一夏一巡）7月16日・木曜日・北海道&東日本パス青山510→754大館838→1027秋田1148→1308横手1346→1506北上1553→1633一ノ関1639→1726小牛田1735→1823仙台2036→2041東仙台IGRいわて銀河鉄道、花輪線、奥羽線、北上線、東北線

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山田線。盛岡と宮古を結ぶ。全長102.1キロ。その90キロ以上を緑、緑、ただただ緑、もうたくさんの緑の大樹海の中を突き進む。車窓に緑以外の色は存在しない。覆い尽くす緑、途切れる場所なし。緑だらけ、緑のみ存在する。盛岡に着いたとき、自身、体全体、緑

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波かくれ　築数年の　屋根の波松尾鉢無塩三陸鉄道リアス線。2011年3月11日の東日本大震災で三陸鉄道線路が波に洗われ、奪われ流れ、傷つき枕木、海の中。2020年3月20日、全線復活開通なる。沿線、見えるハズの海、堤防に隠され見えず、失った家々、屋根も新た

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盛岡着。乗り継ぎ列車まで時間がある。しばらく市内散策。毎年、ここ20年ほどは毎年盛岡に。盛岡さんさ踊り、観覧のために。それ以外でも昔はここ盛岡から大阪まで青春18きっぷ1日分で帰られた時代あり。いまの価格で2,410円で盛岡駅から大阪駅まで帰られたの

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7月1日から使い始めた北海道&東日本パス。二冊目も消化し、今日15日から三冊目突入。その初日に難関路線三連発を用意した。乗るべき普通列車の本数がとにかく少ない。田沢湖線、釜石線、山田線。この三線を同日に制覇するため、あえて禁断の他社線路乗車もい

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多くの鉄みち（JR全線全駅一夏一巡）7月15日・水曜日・北海道&東日本パス秋田554→643大曲701→826盛岡1142（はまゆり3号）1357釜石1425（三陸鉄道リアス線）1548宮古1609→1822盛岡2000→2004青山奥羽線、田沢湖線、東北線、釜石線、三陸鉄道リアス線、山田

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