1月26日、大阪城梅林。秀吉が朝鮮半島に侵攻した時、途中に秀吉の死亡もあり早々に敗退撤退したが副産物もあった。中国語、朝鮮語を身につけた者、とくに足軽にそれが多く発生。多国語言語獲得者。それら足軽はこの梅林に集められ遠く朝鮮半島まで行った。梅
目に見えてくっきりと減ってきているのではないか。新型コロナウイルス感染者。上が1月24日、下が1月25日。東北で一番多い福島が25人から14人。宮城が24人から11人。北陸3県、14人から6人。四国4県、22人から13人。大阪は421人から273人へ。おお。梅が咲き競
ムーンライトながらで惜しまれるのは東京発で岐阜に着けば高山本線岐阜始発の美濃太田行きに間に合い、高山で朝市のぞき、猪谷から富山に午前中に着く行程が作れた事だった。その行程を一度も実現出来ずムーンライトながらは銀河鉄道遠きあの星行きに。青春18
ムーンライトながらで思い出すはムーンライトえちごからの乗り継ぎである。新潟からのムーンライトえちごが赤羽に停まっていた時代。乗り換え2分で京浜東北線。東京駅乗り換え2分で5時20分発静岡行き。ムーンライトながらの東京折り返し列車であった。広き車
ムーンライトながらは消えていった。青春18きっぷで利用出来る夜行快速列車は皆無になった。ただ北海道&東日本パスで利用出来る夜行列車が一本だけある。谷川岳山開き号。上野発土合行き。例年7月上旬一本だけだが運転される。去年はコロナ禍により時刻表には
ムーンライトながら、廃止決定。そもそも各ムーンライトはその廃止を大々的に告げられることなく静かに消えていった。ムーンライトながら、さすがにそうは出来ずか。えちご、信州、九州、松山、高知、山陽、山陰、八重垣。ムーンライト東京もあって仙台と上野
年たけて 又乗るべしと 思いきや命なりけり 多く鉄みち西行ならぬ東西南北行、松尾芭蕉ならぬ松尾パッション(情熱)となり、6月23日、夏至明けの空梅雨の空、JR全線一夏一巡心に期し、日本列島、66歳から67歳への老いの坂道下り坂、鉄の道遠く長く、百日
天保山海遊館広場、無風。これがええがな。気温1度なんやが、しばらくは椅子に腰かけてお気に入りのYouTube動画などしばらくは見いっていられる。これから青空広がるか。米国もトランプさん退場。バイデンさん、青空広げられることを。あす、京都に行って、そ
心を静かにさせる。おだやかにさせる。「心を静かにすることを禅または禅定もしくは止観という。心を静止させ、内奥までよく観るのである」「止観」の意味がしみじみと初めて分かった気がする。空海と最澄。日本人は日本文化はこの二人が作り始まったか。最澄描く
「せんさいな心のたたずまい」か。むずかしいなあ。しかし持とうとこころがけるは日々に大事にそうありたいものである。2021年、コロナ世は続いている。終いが見えない。この日に終わりますと分かればいいのだが。「せんさいな心のたたずまい」の維持のむずかしさ
バイオリンが何の木から作られているか考えた事もなかった。楓の木からも作られている。木偏に風で楓。バイオリンは風を音に変えて我々に伝えてくれる。ただ楓の「カエデ」は元々その葉っぱの形状がカエルの手に似ているからカエルの手、カエデになった。知りた
JR北海道に何を望もうや。春また普通列車が減便されると聞きますが一日一本になったとて我は文句言わず。走ってくださるだけで大満足です。ここ数年、運転士一人と乗客われ一人という区間、何回体験したか。走っている、乗っている。この夏、我、JR北海道普通
1月15日、金曜日。きょうは午後、天王寺から阪堺電車に乗って宿院、「さかい利晶の杜」に行ってみようかと考えている。出来たのは知ってはいたが。元・堺市民病院があった跡に建てられていたと思う。利は千利休、晶は与謝野晶子。堺に生まれた偉人二人を記念す
今年の夏、100日間、日本一周の旅を計画している。JR線路を全線余す事なく乗り切ろうと考えている。その時切符として使うのが北海道&東日本パス。7月1日から9月30日まで使用可能。コロナ盛りの2021年無事売り出されるか。一番列車に常磐線品川6時35分発勝田行
これやがな。1月10日、冬の青春18きっぷ最終日。われ、大阪→米原→長浜→近江塩津→大阪そして最終、堀川戎に足を運んだ。その折々に撮った写真に音楽も付けて勝手に編集してくれる。これからはこれを使ってその日の思い出アップリケせん。 https://t.co/lap
今年は京都を歩きたい。これまでも散々歩いてきたが、より頻度多く、より歩く道のりも遠く長く。「京都或る記・千支の別れ」と名付く。なにやら勿体ぶった古色蒼然たる名付けになったが。京都には「別れ」と付く地名が数ヶ所あったような。京都らしいといえばいえ
未来に目を向けるべし。来る夏、7月8月、コロナはそのままか、無か。7月1日から9月30日まで夏の長旅。いや6月23日から100日間100%の旅、JR全線及びゆいレール完鉄の旅としたい。去年引き続き「多くの鉄みち(JR全線全駅一夏一巡)」と名付く。6月22日から9月30
読み書きソロバン。昔の児童の教育はこの三つでよしとされた。今年の目標を読み書き電車に。読みまくり、書きまくり、電車に乗りまくり。「まくり」の程度を人生最大限の年に。まくりまくって限度も越えてそこでポックリあの世行き。誰も気づかず悲しまず。世間
1月9日・土曜日・青春18きっぷ桜島→京橋→天王寺→JR難波新今宮→関西空港JR難波から徒歩戎橋、今宮戎神社へ。戎橋に舞台なし。宝恵駕行列もなし。今宮戎神社、マスク着用必須。福娘、去年は外人さんも数人選ばれていたが。見たところ福娘にその姿なし。人に
今年の節分は2月3日でなく2月2日になるらしい。その節分の日、切目を入れず海苔の太巻き寿司を頬張る習慣がいつのまにか広まった。俗にいう恵方巻き。今年はチクワの丸かじりがいい。チクワはワクチンに通ず。チクワを逆からンと頬張る。チクワ→ワクチンどっ
コロナ感染者、東京大阪が多く島根鳥取秋田が少ない。土地の違いではない。要は人と人との接する度合い、回数の違いである。その日その時間その時刻、いかに数多く、数少なく、人と会い、語り、接してきたか。その違いが差を産む。個人である事より、より一人
青春18きっぷが二日分残っている。使用期限1月10日。よほど山陰に行こうと考えたが。島根、鳥取、コロナ死者いまだゼロ。山陰地方全体がそれこそ陰性県なのである。このパワーにあやかるべしと思いつつも。強烈寒波襲来。おそらく山陰地方にも雪が。山陰本線
今年2021年、令和3年、「終戦記念日」はやってこようか。「第三次」世界大戦である。領土をめぐる武器に寄る戦争ではない。目に見えぬ新型コロナウイルスとの戦い。これに対する新しい武器は日本では未だ作られていない。ワクチンという武器は外国製に頼るばかり
天保山帰還。1月6日・水曜日・近鉄全線3日間フリーきっぷ大阪港→生駒→奈良→京都→西大寺→大阪難波地下鉄難波→本町→大阪港奈良では正倉院に初めて行く。もちろん中には入れず。外構のみ。その外構正面にわれ一人、5分ほど立つ。風が吹き、鳥が鳴き、木々
2021年、令和3年も五日は過ぎぬ。1月6日。あと360日。円の周囲も360度。そう、きょう1月6日こそ、「円の元日」とも言える。一日一度。毎日一度づつしっかり刻み生きれば、大晦日に360度、しっかり丸くつながり、円となる。生きてはなまるうどんか。いや、年越し
孤独は忌み嫌われてきた。一人では人間ではない。人の間にあって、顔を見て、会話もして、時には共に食事もしてこそ人間たりうる。ところがこのコロナ世、孤独は孤毒から孤得になった。一人であることが逆に人間らしくなった。会うな語るな触れ合うな。孤独で
1月2日・土曜日・旅名人の九州満喫きっぷ佐世保556→710諫早718→823大三東842→927諫早957→1023浦上長崎1531→1845鳥栖1901→1914原田1926→2058小倉島原鉄道大三東駅で有明の海観賞。諫早から長崎。長崎まで向かわず手前、浦上で降りるのが長崎ぶらぶら節