上村松園の美人画はなぜあんなにも凛とした印象を与えるのでしょう。代表作「序の舞」は、ただただその美しさに姿勢を正してしまいます。今回はもう少し、リラックスした美人画「蛍」を観賞します。「蛍」大正2年(1913年)蚊帳を吊るす浴衣の女性と飛び込んで
続きを読む
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ