滅茶苦茶腹の弱いヤツがいて、街中の公衆トイレは清掃のクオリティからトイレットペーパーの設置有無まで完璧に把握していた。月曜の朝礼で危機感を感じている時は、必ず私の隣に立ち、やばくなると具合が悪くなったフリをして担ぎ出させてはトイレに直行して

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