年末読んだのは林芙美子の代表作「放浪記」。作家を目指す20歳過ぎの作者が、独り立ちする25歳頃までの数年間の、貧乏と飢えに苦しみながら創作に励んだ日々を、日記風に綴った作品です。先日旅した尾道に縁がある林芙美子に興味を持ちました。3部構成の分厚
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