信じる事を止めた覚えはない。でも、いつからか疑う事をしなくなった。それは、同時に信じる事を放棄してしまっていたのかも、と或いは、信じたい対象を失ってしまったからなのかも、とあの頃と同じ蝋燭の中で、昨日の残り香が揺れている。ゆらり、ゆらり、ゆ
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