家の大机上には所狭しと本、文房具メモ紙が散乱して置かれている。ネコの額の広さが読書スペースだ。本の山に三枚の色紙がある。座右の書というべき存在だ。すぐに手に取り自分の心を鼓舞するためと置いてある。二枚が梶浦逸外老師の揮毫である。老師は岐阜
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