中庸とは。どちらにも片寄らないで常に変わらないこと。軍国主義時代の日本はまさに右だった。戦後それが急激に左になった。その、一辺倒な国民の軽薄な方向急転換を太宰治は嘆きまくっていた。戦後日本は保守派の右が相変わらず主権を握っていたが革新派の左
続きを読む
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ