6月14日(日)渋滞に会わぬよう早目に帰った。浜松SAのビューポイントはなかなか良かった。数か所で休みを取りながら帰ったが昼過ぎには家に戻れた。今回の旅行で総走行距離は2850Kmであった。
6月13日(土)ホテルの近くの善通寺を見学した。善通寺は第77番札所で、やはり立派な寺であった。裏山を登るとミニの88箇所巡りが出来るようになっているらしい。津の実家に行く前に白子にある伊勢型紙資料館に寄った。伊勢型紙資料館は旧寺尾家の住宅
6月12日(金)朝早くに船から出発し、足摺岬に行った。足摺岬は四国随一の景観ポイントがあり、近くには第38番札所の金剛福寺があった。金剛福寺も立派なので驚いた。寺の後には仏像が何体もあったが、象のきばが6本ある変な象の上に鎮座している仏像も
6月11日(木)博多座での歌舞伎(昼の部)を見物させて貰った。出し物は播州皿屋敷、連獅子、曽根崎心中。原寛個展では土地の記者が取材をしていたが、早速記事になっていた。この後、お世話になった原寛さんの奥様と別れて、別府に向かった。夜遅いフェリ
6月10日(水)真知子コビアルカの斉藤美智子のジョイント・コンサートは北九州芸術劇場で2時からなので、その前に田川にある光謙窯を訪問した。田中光謙氏は昨年から目を悪くして作陶できないとのことで励ましに行ったもの。元気そうだったので安心したが、
6月9日(下)午前中に田川市美術館でこの日から開催されている油彩、水彩、抽象の原寛展を見に行った。午後はまず炭鉱歴史博物館を案内して貰った。この博物館の2階で山本作兵衛の展覧会も開催されていた。山本作兵衛の絵は歴史遺産になったもの。次に魚楽園
6月8日(月)九州に入る前に津和野と萩に寄った。津和野は小京都と言われるが歩いて全部見れるほどの小さい町だった。民俗資料館の養老館を見ただけで萩に向かった。萩は吉田松陰の松陰神宮を見た。吉田松陰の松下村塾や幽閉されていた時の居室などがあった。