Henning Schmiedt
1965年生まれ、旧東ドイツ出身のピアニスト、作曲家、編曲家。早くからジャズ、クラシック、ワールドミュージックなどジャンルの壁を超えた活動を先駆的に展開。
80年代中盤から90年代にかけてジャズ・アンサンブルで活躍後、ギリシャの作曲家Mikis Theodorakisから絶大な信頼を受け、長年にわたり音楽監督、編曲を務める。また、世界的歌手であるJocelyn B. SmithやMaria Farantouriらの編曲、ディレクターとしても数々のアルバムやコンサートを手がけ、同アーティストの編曲でドイツJazz Award(Jocelyn B. Smiths - Blue Lights