2002年、福岡にてピアノトリオとして活動を開始。結成当初はジャズファンク・レアグルーヴ路線のサウンドが中心だったが、多様な活動の中での出会いや経験によってインスパイアされた感性はこの三人のサウンドを一転させることとなる。 そのサウンドは60`s Blue Noteを根底にヨーロピアン・ジャズの影響、それに伴うエレクトロニカや音響派への浸透を経て、ピアノトリオが持つ可能性を新しく打ち出すものとなった。
2008年、そのサウンドは一気に広がりを見せ全国的な展開へと繋がる。主要都市を含む計20ヶ所以上を回るツアーの決行。そのサウンドは