今から遡ること約35年、当時鹿児島のロック文化はかすかな媒体を通してしか触れることの出来ない極めて限られた文化でした。その中で地元鹿児島では初めてアンプとドラムをリヤカーに乗せてロックを発信していた若者達(中学生)がいたのです。
今では国内はもとより海外でも確固たる評価を受けている2人のミュージシャン
鮫島秀樹(ベース)
末原康志(ギター) です。
そして両名にとってミュージシャン人生の節目となった昨年4月「自分たちの音楽のルーツでもある鹿児島から発信する・・・」との2人の思いからNative Rock’s in Ka