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開催終了高橋源一郎 × 望月哲男 <読み>のあり方を問い直す 

詳細

2007年01月04日 21:05 更新


 今年度の企画講演会のご案内をさせていただきたく存じます。

 このイベントに「参加」していただければ、前日と前々日に案内のメッセージを送らせていただきますので、ぜひご興味があれば参加のほどよろしくお願い申し上げます。

 現代文学会では、例年各界の著名人を招いて講演会を開いております。
 本年は日本のポストモダン文学を牽引する作家、高橋源一郎先生と、ロシア近現代文学研究の旗手であり、ロシア現代文学から古典まで多数の翻訳を持つ北海道大学スラブ研究所教授の望月哲男先生を招いて、読者と現代文学の問題を論じていただきます。
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現代文学会プレゼンツ 2006年度企画講演会。


 ―<読み>の在り方を問い直す―

  高橋源一郎 × 望月哲男

   司会  市川真人

  早稲田大学西早稲田キャンパス
  7号館 112教室にて!

  2007年 1月14日 (日)
 14;00開場 14;30開演。

現代文学会URL
http://www.diced.jp/~genbun/top/index.html

関連コミュニティ(mixi)
講演会「高橋源一郎 × 望月哲男」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1633211

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現代における「読者」とはなにか。

 価値観が多様化する現代社会の中では、文学テクストと読者の関係は一様ではなく、したがってこの問いに対する答えもまた、自明ではありえない。
 言語学や社会学など、他分野の思想からの多大な影響を受け、現代の文学は大きく変容を遂げた。従来にない読みの視点を提供する現代批評理論の目覚しい進歩、多義的な解釈やテーマの不在を積極的に認めるポストモダン文学の隆盛など、文学テクストと読者の関係の揺らぎは今も加速し続けている。

 以上のような文学の現状に対し、我々は現代の「読者」として、新しい立ち位置からの<読み>を求められているのではないだろうか。本講演会では高橋源一郎、望月哲男両氏を講演者に招き、これからの「読者」の在り方を考えていく。
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 お時間が赦します限り是非御来場のほどお待ち申し上げます。


もちろんみなさんきてくださいますよねー

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  • 2007年01月14日 (日) 午後二時開場、二時半開演 
  • 東京都 早稲田大学西早稲田キャンパス、7号館112教室にて
  • 2007年01月14日 (日) 締切
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参加者
1人