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2020年09月06日16:11

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ぶらり途中下車のラーメン妙高はねうまpart9

ぶらり途中下車のラーメン、妙高はねうまライン第9弾

本文凡例、駅名に◆、店名に★、メニューに・、()はナレにのらない様子など、<以下は感想、☆以下は営業時間などを食べログからコピペ

ぶらり途中下車のラーメン、過去リンク(上が最新)

只見線2 11月1日 薮神駅〜小出駅
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977391380&owner_id=1077509

只見線1 10月4日 入広瀬駅〜越後広瀬駅
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977117723&owner_id=1077509

妙高はねうまライン編の過去リンク
第9弾 9月6日 関山駅〜妙高高原駅(終点)まで<この日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976837505&owner_id=1077509

第8弾 8月上旬 新井駅〜二本木駅〜関山駅
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976559238&owner_id=1077509

第7弾 7月頭 新井駅
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976212365&owner_id=1077509

第6弾 3月末 北新井駅から新井駅まで
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975066845&owner_id=1077509

第5弾 2月末 南高田駅から北新井駅まで
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1974797928&owner_id=1077509

1−4まとめて 1月末
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=1077509&id=1974482749

本日もナビゲーターはサンディーことクール系美形の角田さん

大きい上に分厚い絶品チャーシュー、や、高原トマトが味を作る一杯、
絶大な人気を誇る妙高を代表する味から、おそば屋さんならではの味まで
ラーメン王国新潟は気ままに電車で巡ると
見知らぬ町でふと美味しいラーメンに出会いますよね。

豊岡アナ、◆関山駅前からスタート
ゴルフ場、スキー場などのリゾート、駅前には商店街も。妙高らしい味、たくさん食べます。

妙高エリアで長く愛される味噌ラーメン。見た目で店名わかる方も多いはず
(久保田アナ大好きです)
関山駅から歩いて18分
★食堂ニューミサ(上越市中郷区稲荷山)
<上越の特集で必ず名がでる超有名店だが、遠方故未訪。教習所の隣の食堂がルーツ。
旧中郷村、国道18号沿いに店を構える。天井が高いコテージ風の店内、120名が入れる広さですが、それでもランチタイムには行列が出来る人気店です。麺類から定食まで幅広いメニューがある中、ほとんどのお客さんの注文が味噌ラーメン。多い日には1日1500食もでるという。
(大量のモヤシ、大量のタマネギを仕込み、味噌で味を見る)
変わらない味を守るため、作ることが許されるのは経験40年以上のベテランだけ。
最大のこだわり、54年前創業当時地元の醸造会社と協力して作り上げた味噌。
豚骨、北海道直送の海産物、高原野菜など12種類の食材で作るスープを合わせ
大量のニンニク、同じく大量のモヤシとタマネギ、豚挽き肉を一緒に煮込む。
タマネギの甘みが最高潮になる一瞬をとらえて火を止め、
毎朝店主手打ちの麺の上からかけ回すと看板の一杯が出来上がりますよ。

・みそラーメン900込
この一杯が絶大な人気をほこるみそラーメンです。
食欲をそそる味噌のいい香り、強烈なニンニクの香りが広がるラーメン
真ん中に盛られたモヤシとタマネギの山は昔から変わらない
大鍋で煮込む独自の製法で作られシャキシャキとシットリが共存する絶妙な柔らかさ。
(スタジオやすし、このタマネギが甘くて美味しいんですよね)
地元妙高、高原野菜のタマネギ、甘さ際だつんですよね。
野菜の間から顔を出す豚の挽き肉はたくさん使われていてうまみが二重に広がる。
カウンターで食す豊岡アナ、おいしい、みそ、濃厚
白味噌の甘さもちろん、芯のあるしょっぱさ、複雑な味わい、人が喜ぶ美味しい要素が全部バランスよく収まってて、食べて満足、元気が出る一杯。こういう味噌ラーメン食べたことない、って感動しました。
白味噌仕立て、味噌本来の甘み、野菜の甘み、強烈なニンニクのうまみで、
まろやかで深いコクが特徴ですが、さらにさわやかな辛みの国産唐辛子で
味を引き締める。じんわり暖かくなる懐かしさも感じられる。
続いては、麺です。
こだわりの、すこぉし縮れた中太麺、腰が強く、のどごしが良い麺、お箸をとめるタイミングを忘れてしまうほど。多くの人の心をつかむこの一杯、の秘密とは?

取締役上田幸子さん(若女将?)
お野菜の甘み、素材の味を引き出して、スープと麺を一体にするというところです。
大衆食堂ならではの素朴でありながら一回食べたらもう一度食べたいなと
思っていただけるような味に仕上げるというところだと思います。

そんな絶対王者のみそラーメンのお供に人気なのが
・チャーハン800込(スープ付き)
タマネギ、人参、ピーマンといった野菜のうまみ、塩胡椒のシンプルな味付けで一皿
しっとりした炒め加減で懐かしさを感じる。
盛りつけの形から通称は、富士山チャーハン。
<妙高山じゃないんか!
繊細な味付けで飽きが来ませんよ。
みそラーメンとチャーハン、どっちを食べようか迷ってしまいますよね。
迷ってしまう常連客のために、セットも用意されています。
・みそラーメンと半チャーハン1300込
まさに最強コンビ、相性は言うまでもありません。
54年前の創業当時から変わらない伝統の味、なんですね。
上田取締役、昔からの半世紀前のお客様から、久しぶりに行ったけど変わらない味でした、という言葉をいただきました。その一言ですごく胸が熱くなりました。母(先代主人)にその一言を伝えたときに涙を流してくれて、絶対にこの味は変えてはいけないと思った言葉です。ずっと、絶対に、変えないでいこうと思っています。
☆食堂ニューミサ(上越市中郷区稲荷山367、火休、)
早くて、美味しくて、安くてボリューム満点、地元はじめ全国にファンがいる味です

つづいては、手打ちの中細麺に妙高エリアならでは豚骨醤油の一杯
関山駅から歩いて13分国道18号沿い「まるえ」さん
★満留栄(妙高市大字関山)
場所柄トラックの運転手さんにも人気のお店です。
数多くあるメニューの中、まずは一番シンプルなラーメンを食べていただきたい。
味の基本はゲンコツで煮込んだ白濁スープと、多くの魚介あっさり和風スープのミックス。
ラーメンの種類やお客さんの好みに合わせて配合は変えて提供する。
(うどん屋で見かける麺切り機械でラーメンを打つ)
毎朝店主が打つ自慢の麺は、腰を残してツルツルに茹で上げる
店主「お待たせしました、醤油ラーメンです」
トロトロチャーシュー、柔らかいメンマ、煮卵、高級な岩海苔がトッピング
こちらの一杯、いくらだと思いますか?
(スタジオ、800円くらい、850円までだと嬉しいなあ)
・醤油ラーメン500込
こちら、なんと、税込み500円なんです!食材高騰で3年前泣く泣く50円値上げした。
分厚いチャーシューに、ありがとうございますと言いたくなる。
小麦の甘みが強い自家製中細麺と一緒にチャーシュー、最高の笑顔に。
この絶品チャーシューをとことん楽しみたい方は、
・でか丸チャーシューメン1000込
通常でも大きなチャーシューは2枚になり、直径10cm厚みも2cm超える巻きチャーシューも
がっつり、お肉
な気分の時に、おすすめです。
店主、山田也寸志さん、提供して出すときにビックリする顔、それが喜びです
コスパ最強ラーメンにはコスパ最強のお供、
ご飯茶碗一杯の白米がしっとりパラパラに舞って作られる一杯は、なんと
・半チャーハン180込
自慢のチャーシューがたっぷり、卵とネギのシンプルな食材が絶妙
塩胡椒に、ラーメン醤油ダレが隠し味、ラーメンとの相性も抜群
もう一つお供に人気なのが
・餃子(3個)230円込<値段を普通に感じてしまう汗
白菜、椎茸のきわだつ中身、餃子かチャーハン選べますか?
実は、セットで頼むと、単品910が850円に!
メニューには載せてないので常連さんしか知らないセット価格。
☆満留栄(妙高市大字関山446-1、水休)

◆妙高高原駅(終点)
豊岡アナ、どんどん自然の中、観光客にも愛される一杯がありそう

伝統のだしスープを吸った野菜の山、スープは、白濁?
妙高高原駅徒歩1分まさに駅前に構える
★やおとく食堂(妙高市田口)
旧妙高高原町を代表する老舗食堂、もと八百屋、から、やおとく
人気がこだわり野菜の、みるくたんめん、おかみさんこだわりの自家製野菜を
豚骨、昆布などの伝統だしスープで煮込み、塩味で整えた仕上げがミルク
先代の特性醤油ダレと生ニンニクを仕込んだ丼に上から注ぎ、
大鍋からザルであげた麺をセット
・みるくたんめん750込
キャベツ、ニラ、人参など5種類てんこ盛りの高原野菜にナルト
みるくのコク、隠し味の醤油ダレ、大量の生ニンニク、中細麺がまとう。
豊岡アナ、やさしい。塩味、というか、ミルクが包んで野菜の甘さ際だちます。
宮下店主、10種だして1種当たるか。時代にあったの出さないと。みるくたんめんは、酔っぱらいの男性から火がついた。私は女性に向けて作ったんだけども。
・ねぎラーメン750
甘いねぎを、チャーシューと一緒に揚げてトッピング、仕上げにゴマ油も
70年受け継がれる醤油ダレ、やさしいスープで昔ながらの中華そばを
ネギから溶け出すうまみが味変にもなって楽しめる。
ねぎの甘みが落ちる5、6月にはお休みにするこだわりメニュー
☆やおとく食堂(妙高市田口307-5、日休、)

湯気とともに伝統の香りが立ち上る極上手打ち麺、おそば屋さんですが、
何から何まで手作り、ラーメン専門店顔負けの一杯
妙高高原駅から歩いて10分、旧妙高高原町の中心街にたつ
★霧下そば やぶ(妙高市関川)
朝霧が発生する冷涼な高原で栽培され風味の良さが特徴の霧下そば、が評判
初代が創業当時から二本柱でラーメンも。二代目が手打ちするのは
二日以上寝かせた中華麺は128層のミルフィーユ、縮れも美しい
うるめ鰯の煮干しが個性を主張する豚骨出汁スープ、季節によって野菜や鶏ガラも加え
調整する手間をかけている。そば作りと同様に手間を惜しまない一杯とは
・中華そば600込
国産豚肉モモのチャーシュー、柔らかいメンマ、海苔、シンプル透明醤油スープ
中細麺は独特のこしと歯切れの良さがうり。
・天ぷら中華850
高原野菜の天ぷら、というそば屋の技が光る一品は初代が目を光らせた一杯
☆霧下そば やぶ(妙高市関川720-1、火休、)
伝統の製法、懐かしくて笑みがでる中華そば

パンチのきいた味噌味、大きなチャーシュ
池の平温泉街の中央部に店を構える
★あらきんラーメン(妙高市関川)
スキーや登山のお客さんにも人気。上越市の白味噌に調味料を合わせた。
豚骨醤油のスープ、国産豚肉を3時間以上煮込んだチャーシュー。
・みそチャーシューめん940込
モヤシなどの野菜がてんこ盛り、直径10cmある巨大チャーシュー2枚の存在感
油の甘み、赤みの旨みのバランスがよく、かむほどに味がふくらむ
味噌とニンニクの香りが広がる濃いめのスープは仕上げのゴマ油で濃厚かつまろやかに
縮れ中太麺は、プロの技なのに家庭的な懐かしさも、先代女将の味を半世紀守るからこそ
豊岡アナ、いい笑顔、味噌の甘さ好きです。濃いめのチャーシューと合わさると力強く
荒井女将、コクがあるけどさっぱりした味噌味、食べていただくのが一番
妙高特産の辛味噌で辛くするのも有料で可能

地元妙高のトマトのおいしさを、と3年前から提供の新メニューが
・高原トマトのトマトらーめん860込
塩味なのに赤いスープは、生のトマトを煮込んで豚骨スープが色づいたもの、
隠し味のチーズが、トッピングのトマトやレタスの食感と相まって新しい美味しさを
女将、注文するまではエー、っと言われるがスープ一滴も残さず完食される
☆あらきんラーメン(妙高市関川2417-15、不定休)

妙高はねうまライン、ついに終点です。
次回からは別の路線を、お楽しみに!
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