自白映像が８時間上映された

別記事によれば、被告と捜査官の面談は音声のみ及び映像を含むと８０時間程度あり、その内の検察側及び弁護側の双方が合意した８時間分の映像が法廷で上映されたという。

裁判官はこの映像について
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松原裁判長は、取り調べの録音・録画について「殺人のことを当初聞かれた時の激しく動揺した様子、気持ちの整理のため時間が欲しいと述べる態度は、事件に無関係の者としては不自然」と信用性を認めた。
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とのことで、裁判長と裁判員との話し合いが長引いたものの、結局は
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量刑理由について「発覚を逃れるためナイフで何度も刺して惨殺した。身勝手で、あまりに過剰で残虐。地域社会への影響も見過ごせない」と述べた。
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として量刑が決定された。

被告の勝又拓哉はどのような人物なのかについては、以下のものがあった。
https://www.asagei.com/excerpt/23691
https://www.asagei.com/excerpt/23699
https://www.asagei.com/excerpt/23705
だからといって事件と直接結び付けられるわけではないものの興味深い内容であった。

公判で上映されたビデオの内容は以下の如し。
https://www.sankei.com/affairs/news/160312/afr1603120004-n1.html
https://www.sankei.com/affairs/news/160319/afr1603190006-n1.html

■勝又被告「無罪しかない」断言＝判決控え、自白「自分でもなぜ」−栃木女児殺害
(時事通信社 - 07月30日 07:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5221887