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2018年04月24日21:55

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花粉症〜ガロ復活〜秋元康の逆サバ読み、北尾のサバ折り

来週から、もう5月ですね。
るんるん「5月のバラ」色々な人が歌っているが、布施明バージョンで
作詞:なかにし礼、作曲:川口真

私は、1977年の塚田 三喜夫のカバーで知ったけれど。

4月になって暖かくなったのは良いけれど、
気温が上下になったせいか、
頭がボーっとしたり、立ちくらみをよくした。
車を運転していたら、事故を起こすところだった。
危ない、危ない。

また、今年は特に花粉が多かったせいか、
それもかなりヤバかった。クシャミは出る。鼻水は出る。
右目の瞼がピクピク痙攣した。
もうちょっと酷かったら、医者に行こうかと思ったくらい。

花粉症って、初めて知ったのは
小学6年〜中1の頃、読んだ白土三平の漫画。
(忍法秘話、初出は月刊「ガロ」かな?)

大摩のガロという忍者がいる。
姿も気配も、音も匂いもすべて消し去る「隠身の術」を
得意としていたが、白土の作品に良くでて来る四貫目が、
彼の家に下男として近づき、彼を花粉症にする(やませの術)。
ガロは隠身の術を使っても、花粉症のため咳をする。
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最後に咳を隠すため水中に隠れるが発作を起こし死んでしまう。

四貫目は、「嫌な術だ」と呟く。
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そのガロ、死んだはずなのに
稲妻が落ちて唐突に生き返る。
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これは映画「フランケンシュタインの花嫁」
の冒頭シーンのパクリだと思う。

そのガロ、生き返ったら、なぜか超能力(テレパシー)を
身に着け、さらにパワーアップ。←訳が分からん!(^^:
子供たち(孤児?)を集め、人生を説く。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1392903835&owner_id=4597260
そして、ガロは、、、
花粉症より強いのは超能力、それより恐ろしいのは教育(洗脳)という結論。

文部科学大臣は、公用車でヨガ教室か、、、(^^:
位置情報■林文科相、公用車で「ヨガ通い」 週刊文春が報道
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5084930


この時、花粉症なんて、全く話題になっていなかったし、
ごく稀な病気だと思っていたのだが、こんな国民病になるなん
て白土三平も予想していなかっただろう。

「ガロを倒せ!」と上忍から命じられた四貫目は、
「やませの術を使うしかない」と言いながら
「これは掛かる奴とそうではない人がいる
(花粉アレルギーになる人、ならない人がいる)と。


手(パー)春だけれど、日差しが強くなったのでサングラスを掛けている。
紫外線防止のためにね。

掛けていない時は、ベルトに挟むのだが、
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一度座って立ち上がったら、落としてしまった。
気づかず数10メートル歩いてから気づき、引き返した。
運よく拾った。


手(パー)先日、歌手の中原が年齢逆サバをしたと書いた。
女性アイドル豊作の1958年生まれなのに→56年
(有名人凶作の年=私の学年)と偽っていた。

秋元康が全く同じことをした。
http://lightnews.blog137.fc2.com/blog-entry-622.html
私も、彼が出始めた時「お!私と同じ56年生まれか!」と思った。
泉麻人も「同学年だと思い、関心を抱きインタビューをしている。
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「僕の昭和歌謡曲史」p277

男性で逆サバを読むのは、若くして世に出て、
舐められないようにするためらしい。
手塚治虫や梶原一騎も2歳ほど、逆サバを読んでいた。
これは逆エビ固め
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右画像はサバ折り
1986年、北尾が小錦の膝を粉砕したサバ折りは凄かった!

1958年生度生まれの男性は、
同学年の女子にアイドルが多いせいか、
芸能界、またはサブカルチャルに足を踏み入れる人が多い。
山田五郎、岡田 斗司夫、唐沢 俊一、みうら じゅん(58年早生まれ)
逆に政治にはノンポリ、シラケ派が多いね。

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