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2018年03月05日00:03

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サンバルカン右翼思想?疑惑(5)

前記事(4)からまだまだ続きます。




さてさて、ここで一旦、話をまとめてみますか


前回(4)までに挙げたことを


サンバルカンが放映された1981年当時の状況。




・東西冷戦末期。まだ当時は先が見えなかった


・日米の関係もギクシャクしていた


・国内情勢から日本の防衛費は抑えられていた


・(今もですけど)自衛隊はずっと隊員不足


・(主に左翼過激派の)学生運動がやっと鎮静化


・日教組がまだまだ強く、文部省と対立していた


・特に当時の日教組は北朝鮮と関係が深かった


 (日本人の拉致問題との関係は??)




…こんな状況だったわけです。


学生運動の鎮静化だけは、プラスかもしれません


でも、それ以外、だいぶ深刻な問題ですよね


特に中曽根氏のような右寄り思想を持ち、


これから日本の総理になろうとする人からすれば。


あえて今風の言い方をすれば、


「このまま行ったら、この国、マジで超ヤバくね?」


そう思える状況と言えないですかね?


大真面目に考えて



(今もそうですけど、)


結局、アメリカの核の傘に入っていないと、


まともに自国を防衛なんてできないでしょ


防衛費は抑えられ、自衛隊員も不足


こんな状況じゃ


例えば、当時のソ連などから仮に


戦争行為、侵略行為があったとすれば。


今だったら、中国の尖閣諸島侵略とか


北朝鮮のミサイルとか


よく平気だったなぁと思いますね


かなり綱渡りな状態だったような



でもって、国内で見ると、


公立学校では日教組が幅を利かせていた


その日教組は、あろうことか


北朝鮮との関係を深めていた



そんな北朝鮮と関係深い組織に属する


先生たちが学校で授業するわけです


さすがに教科書に北朝鮮の思想とかは


入れられませんが、、


でも教育現場の先生たちのアドリブで


教科書にない内容を教えることも


やろうと思えばできなくもない


口頭で伝えるとか、


(保護者に騒がれなければ)


プリントを刷って配るとかして


相手は北朝鮮ですからね


巧妙な洗脳の戦術くらい


伝授していたも不思議はないですね


あれだけ工作員が暗躍して


拉致とか平気でしてきた国ですから



でもって、もし日教組が組織立って


そんな北朝鮮思想を教えるような


ことでもされたら、、、


当時の日本の未来を背負う子供たち


(小生を含め、団塊ジュニア世代)が


北朝鮮思想に染まってしまう危険もある


そういう子供が将来大人になったら、、


この国はどうなっちゃうんだろう?


そう真剣に心配してたんじゃないですかね


あんなこんなで非常に頭の痛い問題ばかり



…ここで、一つ皆さんに質問。


もし貴方が中曽根氏のような、


当時のこの状況で総理大臣になる人だったら、


これらの頭の痛い問題、


どう切り込んで、立ち向かっていましたか?


大真面目に考えてみてください。



まだまだ先に続きます手(パー)


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