mixiユーザー(id:13070519)

2018年02月23日19:57

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おっ!とうとう出たか!!

 これが、品切れ状態になっているということは・・・・・
 ワタシ以外にも、「小さな端末」に惹かれている人が少なからずいるということだよな。
 ワタシ自身は、IDEOSをなんとか使えないものかと模索しているほど、小さな端末が好きで、IDEOSを情報端末としてもち、Xminiをケータイとして持っていたという過去があるほど、「小さな端末」が好きなのである。このJerry Proにしても、発表がなされた頃から(最初はクラウドファンディングで出資を募っていた)ほしいと思っていたものであるが・・・・ポチろうかなぁ・・・・


<ITmedia mobile>
●“世界最小LTEスマホ”「Jelly Pro」が日本発売 購入&開封レポート
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=37&from=diary&id=4997871

***これより転載***

 「LTEスマートフォンで世界最小」をうたう「Jelly Pro」の正規品が、いよいよ日本で発売された。メーカーは中国の「Unihertz(ユニハーツ)」。2017年5月に米クラウドファンディングサイト「Kichstarter」で出資を募ったところ、目標の3万ドルを57分で達成して注目を集めた。
 日本ではAmazon.co.jpで販売されているものが正規品で、技適(技術基準適合証明等)も取得済み。Amazon.co.jpでの価格は1万3799円(税込)だが、2月22日時点ではパールホワイト、スカイブルー、スペースブラックの3色とも在庫切れ。購入者が2万9890円などで出品している状態となっている。
 筆者が2月20日未明に確認した時点ではまだ在庫があったので、思わずポチッと購入してしまった。そのサイズ感を試してみたかったのと、1万円台前半なので試しに買ってみるのもアリだと思ったからだ。

●いざ、開封
 早速20日に商品が届いたので開封してみた。初めて見たときは、「これが本当にスマホなのか?」と驚いたほど小さかった。サイズは43(幅)×92.4(高さ)×13(奥行き)mmで、幅70mm前後が多い現行スマートフォンと比べて、数字だけでもいかに小さいかが分かる。「手のひらにすっぽり収まる」とは、まさにこのことで、オモチャのような感覚だ(褒め言葉です)。ポケットはもちろん、シャツの内ポケットにも収まりやすい。落とさないよう注意が必要だが。
 重量は60.4gとまずまずの重さだが、軽すぎるとホールド感が失われるので、ちょうどよい重さだと思う。
 付属品はユーザーガイド、背面カバーを外すためのピック、Micro USBケーブル。ACアダプターやイヤフォンは付いていない。なお12カ月間の保証期間があり、期間内に端末が破損した場合は、無償で修理または交換してもらえる。
 本体を取り出して、いざ電源オン! とボタンを押しても、全く反応がない。Micro USBケーブルを挿しても充電されない。バッテリーがちゃんと装着されていないのか? と思い背面のカバーを開けたところ、何とバッテリーが袋に入ったまま装着されていた。
 バッテリーを外すと、技適マークやmicroSD/nanoSIMスロットが姿を現す。ちなみに、Jelly Proの背面カバーは、付属のピックを使わないと外せない。右下のくぼみにピックを入れて、さらに1周回さないと外れないので、けっこう手間がかかる。

●基本スペック
 OSはAndroid 7.0、メインメモリは2GB、内蔵ストレージは16GB、バッテリー容量は950mAh、プロセッサはMediaTekの「MT6737T」(1.1GHz 4コア)。ディスプレイは240×432ピクセルの2.45型。カメラはアウトが800万画素、インが200万画素。3.5mmイヤフォンジャックも搭載している。LTEの対応バンドはFDD-LTEが1、2、3、4、5、7、8、12、17、19、20、TD-LTEが40。無印の「Jelly」もあるが、Jellyはメモリが1GB、ストレージが8GBなのが違い。Jelly Proのメモリが2GBあるのは、ある程度快適に操作するうえでは心強い。
【更新:2018年2月23日13時22分 JellyとJelly Proの違いについて分かりにくい記述があったため、一部修正しました】

●技適の認証番号、総務省には登録されていない?
 余談だが、海外の新規参入メーカーが日本でスマートフォンを発売する際、技適マークにまつわるトラブルをよく目にする。UPQ Phone A01やFlameでは、技適マークの表示に誤りがあって、製品を回収する事態になった。ただ、Jelly Proの技適マークを見る限り、UPQやFlameで見られた表示ミスはなさそう。
 では、「そもそも本当に技適を取得しているのか」も確認したくなってしまう。総務省のWebサイトで技適の認証番号から製品を検索できるので、Jelly Proの番号を入れたところ、ヒットしない。まだ製品が新しいからなのだろうか。Unihertzに確認のメールを送ったところ、「2月22日までは春節(中国の正月)のため、不在にしている」との自動応答が……。ならばと総務省の総合通信基盤局に問い合わせたところ、同省のデーターベースにJelly Proの番号は登録されていなかった。ん? ちょっと雲行きが怪しくなってきたぞ……。
 Jelly Proの技術基準適合証明番号は「205-170308」。この「205」から始まる番号は海外の認証機関で登録されたもので、総務省への報告に若干のタイムラグがあるという。担当者によると、205-170308に近い番号が、2月中旬に総務省へ報告された。この番号は2017年12月に海外の認証機関で登録されたものだった。Unihertzは公式Twitterアカウントで、2018年1月9日に技適を取得したと報告しているので、恐らく3月頃には総務省に報告が行くと考えてよさそうだ。
 ……とここまで書いたところ、Unihertzから返事が届いた。「We have already acquired the Japanese certificate for Jelly Pro.」とのことで、あらためて技適を取得したことが分かった。また、Amazon.co.jpでは現在在庫切れだが、間もなく再入荷するとのこと。
 気を取り直してバッテリーを装着して電源オン。ドコモ回線のSIM(本家spモードやMVNO)を入れて、データ通信ができたことも確認済み。もちろん通話も問題なくできた。ピクトエリアには「VoLTE」と表示されており、VoLTEでの通話もできるようだ。これから実際の使い勝手をじっくりレビューしていきたい。

***ここまで転載***


 メモリや内部ストレージに関しては、SDカードに移しても動かせるはずなのに「デバイスストレージに移動」が選べないアプリが多いので(この部分、ものすごく不親切で腹が立っている)、内部ストレージ16GBは少し心もとない気がするが、しょっちゅうゲームしているのでもなければ、なんとかなるのではないかと思う。実際、ワタシが現在使っているZenFone5が2GB,16GBである(Androidのバージョンが違うので同列に扱うことはできないが・・・)。そのかわり、キャッシュのお掃除とメモリの開放はしょっちゅうやってなければならないかも・・・プロセッサも、イマドキのアプリもサクサク動くというにはちょっと頼りないかもしれなが、許容範囲のような気がしている。
 問題は、バッテリーだよな・・・・950mAhのバッテリーでどれくらいの時間持つのか・・・・超省エネモードでパフォーマンスを犠牲にして使うのをよしとするか、大きめのモバイルバッテリーをいつも持ち歩いて、継ぎ足ししながら使うのをよしとするか・・・どちらかになってしまうのではないかと思う。

 とりあえず、この記事の筆者は手に入れたわけだから・・・続報を待つことにしておこう。それにしてもほしいな・・・・




**外部ブログにも同内容の記事を書いています。**
http://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo
そちらには、mixi日記には書いてない
DIYや自転車の内容のエントリーもございますので、
ご一読くだされば幸いです。



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