mixiユーザー(id:13070519)

2018年02月24日01:07

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紙のスキャン画像ではなく、画面のスクリーンショットでやってみた。

 これは知らんかったな・・・・・
 まぁ、普通は、テキストデータを開く、ワープロデータを開くときしか「ドキュメント」を使わない。と言うか、ドキュメントで画像を開いたら、画像としてワープロ画面上に貼り付けられると思うわなぁ・・・・。
 ドキュメントを開いていて、そこに画像をドラッグドロップしたら、それは、ちゃんとフレームができて画像を貼り付けることができるわけだ・・・・


<ITmedia NEWS>
●Google Driveの魔法機能がすごい 画像の文字を書き起こす
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=4996473

***これより転載***

 Google Driveは、写真や文章、イラストなどを保管できるオンラインストレージサービス。15GBまで無料で使えるため、データの保存・共有用に使っている人もいるだろう。
 そんなGoogle Driveの、意外と知られていない機能が話題になっている。Google Driveに画像をアップロードし、その画像をGoogle ドキュメントで開くと、画像の文字をテキストデータ化してくれるという。
 手順はこうだ。まず、PCで文字起こしをしたい画像をGoogle Driveにアップロードし、その画像を右クリック。「アプリで開く」から「Google ドキュメント」を選択して開けば終了。対応ファイル形式は「JPEG」「PNG」「GIF」「PDF」。
 最適な状態で書き起こすには、ファイルサイズを2MB以下にし、テキストの高さを10ピクセル以上に。画像の向きが間違っている場合は回転させてからアップロードし、ArialやTimes New Romanのような一般的なフォントを使用するといい。明るさが均一でコントラストがはっきりした画像だと、より正確な文字起こしができるという。
 実際にやってみると、ほぼ問題のない精度で文字起こしされているのが分かる。
 ユーザーの中には、「論文で文章を引用する際にお世話になった」「名刺管理をこれでしている」という声もあるほど。ちなみに、まだ2段組みには対応していないようで、空白を読み飛ばして文字起こしされてしまう。
 間違いなく文字起こしされると気持ちいい、魔法のようなGoogle Driveの機能。まだの人は試してみては?

***ここまで転載***


 ただ、これで文字認識をするとなると、かなりはっきりとした画像が必要であろう。最近では、フラットヘッドスキャナでスキャニングする頻度よりも、スマホのカメラスキャナで撮影して台形補正をかけたもののほうが圧倒的に多い現状。しかも、ワタシが紙からデジタル化するものは手書きのものが多い(しかも、「聞いている内容」をメモのようにかいたもの)ので、まぁ、到底これでは認識してくれそうもない。

 ・・・ということで、ワタシがこれを使うことは殆どないであろうが・・・・

 もしや???とおもって、このエントリーを書きながらChromeの別のタブでやってみたことがある。
 画面上に表示したWebサイトの一部をスクリーンショットで撮ってそれを開いてみた。一つは英語の歌詞、一つは日本語の歌詞、もう一つは書類を画像としてあげているもの(例として入試問題の一部)である。(画像1〜3)
 さすがに数式は難しいところがあるようだ。しかも、画像が結構荒い可能性があるところを考えると、仕方がないかもしれない。が、はじめの2つは十分に認識しているではないですか!
 色々と、ギリギリのところでやっている可能性があるが・・・・こんな使い方もあるかもしれない。



**外部ブログにも同内容の記事を書いています。**
http://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo
そちらには、mixi日記には書いてない
DIYや自転車の内容のエントリーもございますので、
ご一読くだされば幸いです。

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