最悪です。サーロジックには手を出されませんように。
詳しくお知りになりたいのであれば、お問い合わせください。
役に立たないどころか有害と書かれたパネルは、サーロジック 評価でこんな粗大ごみとしてお金かかったゴミとして捨てられた例がこのほかにも!
「悲しい粗大ゴミ (サーロジック顛末記)」
https://community.phileweb.com/mypage/entry/2408/20210927/68490/
この北海道の方はサーロシック設計の音楽室の音響では満足出きず、全ての壁、床を全部引き剥がして作り直しています。
下のリンク先によると、仕事をしてお金もらっただろうお客様に対して、サーロジックは「期待値の1000%に達するであろう膨大な量の設計施工の珠玉のノウハウが転がりこんできました。」と良い実験台であったと((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
http://salogic.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/oto-93b5.html
これが各所で粗大ゴミになったとされるパネルが置かれた、サーロジックの唯一の試聴できる物置小屋でした。
写真が逆光で見にくいですが、サーロジック社の開発ルームに置かれているスピーカーと同社の音響パネルらです。
サーロジック社村田社長は、元々東京で音響の仕事やコンピューターの仕事をされた後に、Iターンで当地上田市真田に移住。
窓越しにV字型に見える里山景色がお気に入りとのことです。
開発ルームは自作の20数畳の傾斜天井ルーム。
あえて壁は石膏ボードとして日本では最も多い壁材にして最悪の状態にしているそうです。
欧米にはない壁材だそうで、音響のことはまったく考えられていない低域方向の解像度を失わせるブーミング待ってました!という部材だとか。
スピーカー両再度に拡散&吸音パネル、スピーカーの間には和心という拡散柱。壁には石膏ボードのブーミング帯域を取る吸音パネルが各設置。
拡散パネルは重くて一人では運べないほどです。
スピーカーはモニターオーディオ PLatinum PL100です。
なお今回は鳴らされませんでしたが、こちらは漁業のブイを使った2ウェイ全指向性スピーカーです。
こちらはより音場が出るそうです。
パワーアンプは村田さん自作の巨大な6chトランジスターパワーアンプ。
回路図です。
http://www.salogic.com/DemoRoom/PowerAmp/LM3886-INA103AMP.html
アムクロン社のデジタルアンプも入れてみたが、長時間聞いていると疲れるそうです。
入り口はデジタルオンリーですが、複雑ですので改めて記載します。
この組み合わせで出てくる音自体はニュートラルです。
個人的にはコストパフォーマンスも入れて、B&W805D3よりもこちらかと評価しているスピーカーです。
音響パネルがないと、音像が拡散して虚像?とらえどころのない音場になります。
極端に言えば左右逆相のような・・・
音響パネルを設置すると、それぞれの楽器や声の音像がシャープに定位するようになりました。
周波数特性よりも顕著な変化はこの音場と音像の変化です。
人によってはない方が音場が広がっていいという人もいるかもしれません。
自分のように壁反射からの虚像が次々と聞こえて気持ち悪くなる立場からはあった方が自然な鳴り方に聞こえます。
無償貸し出しや無償訪問試聴もあるようですので、お試しになるといかがでしょうか。
ミッドバスからバス帯域まで吸音できる性能を持ったパネルはサーロジック社だけだと思いますし。
http://salogic.ocnk.net/product-list/58
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