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2016年08月04日17:11

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解体新書5

前回の日記↓
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 折りたたみ式の張り出し部分の解体が完了して、
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ついにレイアウト本体です!
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まずは、簡単に取り外せる高架橋付レールなどから撤去していきましょう。
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トラス鉄橋は再利用価値も高そうですね、ジオラマをすぐにでも作りたくなってきます。

 続いて地上のレールも、
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バラストをはがしながら外していきました。
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ポイントを無傷で回収するのは難しいですね、成功率は5割以下でした・・・
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線路が撤去された後の風景というのは、実物でも模型でも何だか寂しいものですねえ・・・さらに、ストラクチャー類も取り外していきます。
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扇形機関庫は、ほぼ無傷で回収できました♪
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全てのレールと、平地部分のストラクチャーの撤去が完了しました!
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回収できたレールです、そのうちジオラマ作りなどで使っていきましょう。

 お次は背景板を外して、
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ベースを切断していきます!
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正面から見て、向かって右側の岩肌は、
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切り取って回収しました。いずれジオラマなどに再利用したいと思うのですが・・・そして、
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またベースを切断しました。
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このレイアウトのメインシーナリーだった岩山の部分を残して、半分以下の大きさになってしまいました・・・この岩山はコルク製なのですが、コルクタイルなどを加工販売していた会社に父親が問い合わせて、加工前のコルクの原木を売ってもらって作ったものなのです。
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山麓の集落です。農家などは、祖父の趣味だった盆景用の陶器製の建物を使っています。これらのおかげで、Nゲージのメーカー製ストラクチャーばかりが並ぶ風景とは、一線を画す事ができたと思っています。
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つづら折りの道路と、観音様と滝。この観音様も盆景用品です。針葉樹の緑や、鳥居や柵の朱色が、ともすれば単調な色調になりがちな岩山の良いアクセントになっていたと思います。そんな木々やストラクチャーなども、
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ついに撤去してしまいました・・・荒々しい素の岩山だけになって、これはこれで悪くない気もしますがw
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ベースの平野部を切り離して、
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本当に岩山だけになってしまいました・・・今秋に発売される予定の、鉄道コレクションのHOナローを走らせてみると良い感じかも?なんて、思うだけでやりませんけどねw

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