「これは、今だ人と、人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった、いにしえの物語。
国を守る聖騎士達は絶大なる魔力を有し、恐れ、敬われた。
だが、その中で 国を裏切り全聖騎士達を敵にまわした者達がいた。
人々は彼らを<七つの大罪>と呼んだ」
王道ファンタジーバトルもの、全24話を見終わった評価と感想を描いた絵と共にまとめる。
■評価はランクA、良い。
全体的に質が高く、少年漫画らしい王道の内容。
ストーリー進行も早くテンポいい。
作画は安定して良く、バトルは派手で多いし、サービスや音楽も良い。
最も好みが分かれやすく問題点があるとすれば絵柄。
好みじゃないって人をネットや周囲などで結構見かけたし、客観的に見ても人を結構選ぶだろう。
しっかりまとめつつ、続編出来そうな伏線見せて終わったのも良し。
作りとしては文句無しの優等生だが、もうちょい尖った部分や話の盛り上げがあるとワンランク上の名作になると思う。
◆得点:75点。
■感想。
仲間を集めていく展開はやはり定番で良い。
主人公が最初から強く、戦闘はドラゴンボールのように規模がデカく派手。
最初は俺ツエーにちょい見えたが、途中からしっかり苦戦するようになり過去など明かされていくため違ってて良い。
最初の掴みとして今の世代に王道ファンタジーを見せるための配慮かもな。
20話は予想外の展開かつ面白熱くて良かった。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1939938932&owner_id=5239087
続編やれるように終わったし、二期あったら見たいとこだな。
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