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2014年08月06日17:41

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蝶々(2014.06.15@私立恵比寿中学スプリングソニー・ミュージックレーベルズルーキーツアー2014〜生まれ変わりちょうちょうボーンとエトセトラ〜 in パシフィコ横浜)

先週に引き続き、再びパシフィコ横浜へ。
車でビューンとおよそ1時間強。
アクアラインさえ渋滞していなければ問題無し。
まぁまぁ予定通りに到着し、駐車場へ。
先週と比べれば駐車場も混んでいるが、なんとか駐車。
先週は展示ホールだったが、今回は違うらしい。
周りに案内をしてくれそうな人もいなく、
とりあえず周囲を散策。
開場まではまだ時間があるから焦ることはない。
ただtwitter上で募集した連番者とは早めに連絡を取らねば。
国立大ホールの裏に人だかりができていたが、
物販を行っているテントは見当たらない。
いつぞやの幕張メッセでは野外で物販やってたのに。
聞くところによると、
時間限定で屋内の物販ブースを開放していたらしい。
そうしたら開場を待つしかなく、
開場前にはチケットを渡さなきゃいけないので、
連絡をし、桟橋の前で待つことにした。
落ち合ってみると若くて小柄な男性であった。
まぁ、可もなく不可もなく。

開場・入場し、3階席だし、席に向かわず、物販スペースへ。
思った通り、開場直後は空いてるな。
せっせと働くヤジマさんに簡単にあいさつをし、
Zepp Dive rCityとは物販は何が変わっているのか確認。
貢ぐ用に写真を1セットのみ購入。

一生懸命働いてる人に何度も話し掛けても迷惑だろうから、
そろそろ自分の席を確認しに行くか。

エスカレーターで一番上まで…。
吹き抜けがすごいよ。
厭だよ…。

席についても、流石3階席!
最前列じゃなくてよかったよ。
前から4列目。
視線を下ろすとステージ全体と1階席が少々。



セトリ

「nezuture」
「バタフライエフェクト」
「オーマイゴースト?〜わたしが悪霊になっても〜」
「踊るガリ勉中学生」
「ほぼブラジル」
「歌え!踊れ!エビーダダ!」
「パクチー」
「禁断のカルマ」
「大人はわかってくれない」
「アンコールの恋」
「ラブリースマイリーベイビー」
「U.B.U.」
「誘惑したいや」
「使ってポートフォリオ」
「I'm your MANAGER!!!」
「できるかな?」
「頑張ってる途中」
「未確認中学生X」
「仮契約のシンデレラ」
「フレ!フレ!サイリウム!」
アンコール
「matsuriture」
「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」
「Go! Go! Here We Go!ロック・リー」
「幸せの貼り紙はいつも背中に」



始まりはこないだのZepp Diver Cityと同じ。
で、世間はW杯で盛り上がっている。
開催国はブラジルで、そう“ブラジル”で…
そんなそうな話から「ほぼブラジル」への流れに、
の前に、美怜ちゃんにより勉強、「踊るガリ勉中学生」へ。
更に、どこだったか、美怜ちゃんがサングラスを掛けて、
えせ某有名外国人に成りすまして壇上から登場したように、
新しく加入した2人がその役を担っていた。
んー、慣れてないような感じが初々しい。
「歌え!踊れ!エビーダダ!」と言い、「パクチー」と言い、
嫌いじゃないけど、コール等はしにくいよね(苦笑
聴く分には一向に構わないんだけどさ。
「アンコールの恋」と「ラブリースマイリーベイビー」は、
今シングル「バタフライエフェクト」に収録されているカップリングで、
どちらも俺が聴くのは2回目。
前回のライブより、なんとなくパシフィコ横浜の記憶のほうが強い。
特にモニターに出てくる歌詞が印象的で、
曲調にマッチしていて良い感じ。
この時から「ラブリースマイリーベイビー」は自分の中で結構お気に入り。
氣志團万博で「Lon de Don」を聴いた時と同じような感覚。

今回の公演でソロを披露したりななん。
あの「ドレミの歌」を披露した時とは大違い。
ちょっと失敗しちゃったけど、良かったよ。
うん、良かった。

良い雰囲気に包まれた後は、
アップテンポなセトリだったが、
いる位置が高く遠いせいか、いまいち心が躍らない。
つまらなかったわけじゃないが、
物足りないというかなんというか。

アンコール一発目も「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」だが、
Zepp Diver Cityとは違い、動ける場所がないのと、
動けるような場所でないのとダブルパンチ。
最後は「幸せの貼り紙はいつも背中に」って、
りかちゃんがつい先日の握手会で勧めてた曲だ。
初めて聴くな←
この曲名聴くと、透の言った言葉を思い出す。

「・・・・・あ もしかしたら背中についているのかもしれません・・・
例えば人の素敵というものが オニギリの梅ぼしのようなものだとしたら
その梅ぼしは背中についているのかもしれません・・・っ
世界中誰の背中にも 色々な形 色々な色や味の梅ぼしがついていて
でも背中についているせいで せっかくの梅ぼしがみえないのかもしれません
『自分には何もない まっ白なお米だけ』
そんな事ないのに 背中にはちゃんとぼしがついているのに
・・・・・・誰かを 羨ましいと思うのは 他人の梅ぼしならよく見えるからなのかもしれませんね」

それはさておき、しっとりした感じでライブもツアーも終わった。
初めての8人でのツアー。
一人一人にとっての試練があっただろうね。
それを重荷とするか、ステップアップの課題とするかは自分次第だけど。
まだまだ頑張ってる途中か。
俺も頑張らなくちゃな。


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