mixiユーザー(id:13645015)

2010年11月03日00:10

93 view

先頭になす君を置いての個別報告会。
待ってる間にパーティーションの向こう側で予約用紙を記入しているゆうきさんを覗こうとするしおりん。
と、書き終えて向こう側のしおりんに見えるようにと跳ねるゆうきさんの息が合わず…



1周目(紫)

シ「頭わいてるよ(ビシッ」
詩「えぇー!」

前を通り過ぎる際、あやと君の真似をするしおりんに言ってやった。


シ「はい。」
彩「えっ?これ何?」
シ「セブンで貰った。こっちは消しゴム。」

シ「この中に入れていくんで、置いといてください。」
ス「はい。」

HMVの佐藤さんにハンプキンバケツの説明。

シ「何人かに『トリックオアトリート』って言ってみて。」
彩「うん、言ってみる!」
シ「そういえば、『シロメ』の時にさ、」
彩「(うん。)」
シ「あーりんが『お疲れのアイス』とか『おはようのアイス』とか、言ってたじゃん?」
彩「(うん。)」
シ「それから、ヤザマさんと一緒に…」
彩「あー!食べてた!柏の葉?ららぽーとで!」
シ「あぁ(苦笑 最近は『スーパーカップの(ry』がお気に入り。」

アイスの恨みは深いようだ(苦笑


2周目(白黒)

シ「…」

向かうとあーりんがバケツの蓋で顔を半分隠した画をHMVの佐藤さんが撮ろうとしていた。

シ「どーぞ、どーぞ。」
彩「(ノ∀ヽ*)」

恥ずかしいのか、蓋で顔を全て隠してしまう。

シ「はい。(プレゼントを渡す。)」
彩「m(_ _)m」
シ「何も言わないの?」
彩「あっ、トリックオアトリート!」
シ「はい。あっ、昨日、みんなで豚しゃぶの食べ放題に行ったぁー」
彩「もぉー!」
シ「みんな、そんなあーりんの話しなかったよ(苦笑」
彩「えー。」
シ「なす君がいないから(笑)」
彩「シーーッ(笑)」
シ「(笑) 朝もなす君があーりんの話してたよ(笑)」
彩「(笑)」
シ「でも、百田さんの話もしてたよ。」
彩「夏菜子ちゃん(以下忘却)今度はあーりんの話してね。」
シ「たまにはね(苦笑」

と言うわけで、定期あーりん会を…
やっぱ、いっかな(苦笑


3周目(黄)

シ「(はい。)」
彩「なんでぇー!?」

プレゼントを渡して「なんで?」って言われても(苦笑
確かに何でもない日に、今までプレゼントなんて渡さなかったけど。

シ「何も言わないの?」
彩「?」
シ「じゃっ!」
彩「えぇーー!!」
シ「だって何も言わないから。」
彩「トリックオアトリートッ!」

シ「ナンジョーくんさぁ、今日、合唱コンクールなんだって。」
彩「(自分を指しながら)終わった。」
シ「誘ったんだけど、凝れなかった。」
彩「あっ、重要だもんね。3年生。」
シ「そうだね、最後の合唱コンクールだしね。」
彩「(うん。)」
シ「後、ひろき君が学校とかの関係で、これからなかなか来れないって。」
彩「そぅなんですか…」
シ「じゃっ、また。」
彩「また。」

俺にはこれくらいしか…


4周目(緑)

杏「(46!46!)」

小さな手で『4』と『6』を表して、何かを伝えようとする。

シ「『46』?」
杏「46レベルまでいった。」
シ「俺、四天王倒したし。」
杏「んんッ!」
シ「まだ1匹しか強くないからみんなと戦えない(苦笑」
杏「私も(苦笑」
シ「攻略本見て何で戦おうか決めてる。」
杏「あぁ!見てた!ちょうだいッ!」
シ「(ぷいっ)」

「くれ」と言われるとあげたくなくなる天の邪鬼。


シ「次からこれに入れるんで、置いといてください。」
ス「はい。」

入りきらないだろうと思い、用意していたもう一つの入れ物をテーブルに置く。

シ「うわっ、一杯だな(笑)」
彩「(微笑)」
シ「眼鏡、色、変えてるんだけど、気付いた?」
彩「今、さっきと違うなと思いました。」
シ「“紫”、“白”、“黄”。まだ青は買ってないんだけどね。」
彩「コンタクトにして伊達眼鏡にしたりしないんですか?」
(以下忘却)

要は俺が、伊達眼鏡を掛けたくない、という話と
あーりんの賭ければ、という話。


5周目(赤)

れ「数の子に似てる(笑)」
シ「はぁ?意味が解らない。」
杏「だって、れにだもん(笑)」

尋ねた俺が間違いだった。


彩「トリックオアトリート!」
シ「はい。これも。どうせ安物だけどね。」
彩「m(_ _)m」
シ「そういえば、『白雪姫』の話が途中だったよね(笑)?」
彩「そうだね(笑) 『ピーナッツ畑』だよね(笑)」
シ「うわっ、聞こえてたの!川上さんに剥がされたから、聞こえてないと思ったのに(笑)」
彩「聞こえてます(笑)」
シ「『シンデレラは…』で言いかけなかった?」
彩「『シンデレラ』は夏菜子ちゃんだから。」
シ「(百田さんを見ながら)あー。」
彩「白雪姫が良いかなって。」
シ「『白雪姫』って、白い肌に黒い髪、赤い唇…らしいよ。」
彩「らしいよ(笑)」

そういうイメージで行ってみますか、来月は。


6周目(桃)

シ「石崎さん。」
石「?」
シ「あのお菓子どうします?どうせ食べないなら回収しちゃいますけど、スタッフとかで食べるなら置いときますけど。」
石「あっ、全然食べますよ。」
シ「じゃぁ、置いておきますね。」


詩「ジーーーーー」
シ「ジーーーーー」
詩「ジーーーーーーーーーー」
シ「ジーーーーーーーーーー」

なぜかしおりんにガンを飛ばされる。
本気で返そうかと思ったけど、無表情で応戦。


彩「トリックオアトリート!」
シ「早ッ!スタッフさんが美味しくいただきます。」
彩「えぇー、食べたい!」
シ「あっ。これ、持ち帰りやすいように。」

元々、プレゼントが入っていた大きな紙袋を渡す。
でないと、持って帰るの大変そうだもんね。

彩「(ありがとうございますm(_ _)m) 今日は早く貰えそう。」
シ「ポケモン早かったね(笑)」
彩「うん。凄い言ったから!」
シ「手紙書いとけば良かったぁ−(苦笑」
彩「(笑)」
シ「他の手紙は?」
彩「ばらばらでくるから分からない。」
シ「じゃぁ『あいうえお作文』とかは?」
彩「『あいうえお作文』?」
シ「みんなのねぇ、『あいうえお作文』考えたの。」
彩「『“さ”“さ”』って難しいよね。」
シ「うん、『“も”“も”』が難しかった。」
彩「(杏果ちゃんを見ながら)あぁー!」

いつになることやら…



お茶会は4番目だったので、順番が回って来るまで会話をメモる。

あ「(笑)」
シ「?」

なぜか並んでるところをあかりんに笑われる。


シ「杏果ちゃん。」
杏「?」
シ「二人で仲良く見てね。」
杏「?」
シ「二人で仲良く見てね、攻略本。」

丁度、空いたので。


彩「仲良く?」
シ「あぁ、後で渡すよ。」
彩「何にしますか?」
シ「(テーブルを見て)また“茶”しかないの?持参で(キリッ」
彩「はーい(笑) (キャップが)堅い…」

開けてあげれば良かった…

シ「そういえば、前に『ポカリスエットは甘い。』って言ってたよね?」
彩「あー、ポカリスエットは甘い。」
シ「その『甘い』の意味が解らないんだよね。」
彩「なんで?」
シ「例えば、ケーキを食べたとして、『生クリームの味』としか解らない。」
彩「えぇー、なんで解らないの?生クリームとカスタードは『甘い』でしょ?」
シ「『生クリーム』と『カスタード』の味でしょ!?」
彩「なんでー? 辛いのは分かるんでしょ?」
シ「分かるよ。嫌いだもん。」
彩「『甘い』って言うのはぁ、口の中がぁ…」
シ「『ポカリスエット、凍らすと甘くなる』って言うじゃん。」
彩「下の方に沈むってこと?」
シ「あっ、ん…。去年はさぁ、中3組がいたじゃん?」
彩「(あー!)」
シ「その後にお酒を呑んだのよ。呑んで酔っ払ってるときに、西欧さんと話したんだ。来年の目標は『あーりんのお母さんの誕生日を聞こう!』って決めたんだ。そんなこんなで10月…」
彩「なんでママなの?みやこさんにも聞かれたし。」
シ「それは、…『母の日』にカーネーションあげたし。」
彩「貰ってた−(笑)」
シ「『俺の母親にあげないんですか?』って言われたけど、『そんなのくれるならお金をちょうだい。』って言うから(笑)」
彩「現金で(笑)」
シ「学校の集金を持って行っても『うちが集金してほしい。』、赤い羽募金でも『うちが募金してほしい。』って、いつも言うんだよね(笑)」
彩「募金は違うんじゃない(笑)」
シ「で、いつなの?」
彩「本人に直接聞いて下さい。」
シ「えっ、来てるの?」
彩「いますよぉ。」
シ「じゃぁ、後で本人に聞いてくる。」

彩「名前どうしよう?」
シ「えっ…んー」
彩「『キウチさん』?」
シ「あぁっと…良いよ、なんでも。」
彩「『キウチさん』?…じゃぁ、『ホワイトブラック』で!」
シ「良いよ(笑)」
彩「あっ、こっちに書けば良かった。長い…」
シ「自分で選んだんじゃん(苦笑 なんでソレなの。」
彩「良いじゃん、ポケモン(以下忘却)」
シ「はい、これ。」

なんとなくパーティーは決めたので、攻略本をあげてしまう。

彩「え?いいの?」
シ「二人で仲良く使ってね。」
彩「これ使えば先に進めるかな?アーティが。」
シ「相性が良いので。」
彩「ほのおを強くすれば良いんだよね?」
シ「そう。」



エスカレーターを上がり、挨拶がてら聞いてみた。

シ「お疲れ様ですm(_ _)m」
彩母「お疲れ様ですm(_ _)m」
シ「今日、いらしてたんですね。」
彩母「来てましたよ!」
シ「昨日、来ていたので、今日は来ないかと。」
彩母「昨日は行ってませんよ。」
シ「あっ、一昨日ですね。」
彩母「(微笑)」
シ「途中省くんですけど、彩夏ちゃんにお母さんの誕生日を聞いたら『本人に直接聞く』よう言われたので、聞きに来ました。」
彩母「私ですか?」

途中、西欧さんとの件を説明

彩母「あー、あの人、漢字が読めなかったんです。7月生まれです。」
シ「(7月!?)」
彩母「かに座ですよ。」
シ「前の方ですか?」
彩母「前の方ではないかな。」
シ「15日ですか?」
彩母「15日…。何座ですか?」
シ「獅子座です。」
彩母「何型ですか?」
シ「B型です。」
彩母「B型(笑)」
シ「何型だと思いました?」
彩母「A型だと思いました。」
シ「自分で言うのもなんですが、几帳面な方ですから。」
彩母「そうですよね、手紙なんか見ると字が綺麗に並んでいて、線も引いてないのに。」
シ「あれは下に敷いてるんです。きちんと書かないと怒られていたので。」
彩母「厳しかったんですね。」
シ「えぇ、名前の欄とか綺麗に書かないと全て書き直せたり。」

彩母「何年なんですか?」
シ「卯年です。」
彩母「卯ですかぁ。」

彩母「今日のお茶どうでしたか?」
シ「お茶が嫌いなので…」
彩母「そうでしたね。前に、あーりんが『お茶が嫌い。』って言ってた。」
シ「なんで、アクエリアスを持参していきました。」

彩母「就活なんかはもう…」
シ「(ううん。)」
彩母「でも、4年生で卒業ですよね?」
シ「はい。」
彩母「そうすると、来年からは先生に。」
シ「いやぁ、それがちょっと…(苦笑」
彩母「(大笑) そうですよね、色々ありますよね(笑)」
シ「はい(苦笑」
彩母「頑張ってくださいね。」
シ「では、失礼しますm(_ _)m」


一方、ももクロは最後の挨拶をしていた。
挨拶をし終わる前にエスカレーターを下りていく。

杏「(ギロッ)」
シ「何?」
杏「(ニコッ)」

なぜ睨まれたんだ?
そんなこんなで、千金さんの車で大宮駅まで。
すごく眠そうな千金さんと俺とかおりんでおしゃべり。
途中記憶を飛ばしながらも、何を話したか憶えてないけど、無事、大宮到着。
総武線組4人で帰って行ったとさ。

後から友人宅に行っていたロサさんも無事帰ってきましたとさ。
0 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2010年11月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930