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2010年09月14日11:05

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朝5時起きで、小岩を6時でっぱつ。
新小岩でダイチさん、新宿でタチカワさんと合流し、共に集合場所に向かう。
こんな早朝に新宿に来ないから知らないんだが、
こういうツアー系って、毎週行われているのだろうか?
駅から工学院大学前に行くまでの間に、
何代ものバスと、キャリーバックを持つ人たちやツアーコンダクターの方がいる。
みんな、これからどこへ向かうのだろうか?
うちらは『葡萄狩り』ですゼ(ry

朝っぱら早くにも拘わらず、オレンジ色のTシャツを着た方と
なす君、たくじ君がお見送りに来てくれたらしい。(ごめんなさい。もう一方は分かりません。)
お客様番号順に受付が行われ、それぞれのグループに分かれる。
グループというのは予め数が均等に分けられた、首下げ型のももクロステッカーによって、各6人のチームに必ず自己申告で分かれる。
先にも言ったように受付がお客様番号順なので、自分の前にグループが満員になることも。
うちは大丈夫でしたが←
寧ろ、ほぼ勢揃いでしたよ。
キャンセルによって空いた分にたくじ君が参加したため、
あーりん班に入ることができなかったのは残念だが。


なんとか参加者が全員乗り込んだところで、新宿をでっぱつ。
ところで、受付時からカメラを構えているこの女性は?
どうやらツアー中の写真撮影を託され、この方のカメラに収められた写真を後に受け取れるらしい。
そして、名をクミちゃんと申すらしいです。

葡萄狩りに向かう一行だが、その前にツアー名にも入っている“BUDOKAN”に立ち寄るという壮大なスケジュールを決行しなければならない。
バスで“BUDOKAN”正面までやって来ると、
なんとそこには何十名なんて数では少な過ぎる程の夏服を身に纏った学生の姿。
詳しくは解らないが、剣道の大会なにかがあったらしい。
流石にこれでは強行スケジュールといえど、中止かなと思った。
“BUDOKAN”側にアポを取ったわけでもないし←
でも、やっちゃうのが俺らでもあったり(笑)
“BUDOKAN”正面から少し距離を取ったところにバスを停車させ、
下車してから、『即集合→即撮影→即撤収』で滞在時間なんて1分や2分程度。
別に正面で撮らなくても、“BUDOKAN”がフレーム内に入ってればいいじゃ…とも思った。

先週も3週間も立ち寄っているお馴染み足柄で朝食、吉野家。
毎度のことです。
でも、今日は明るい!色んな店が開いている!人で溢れかえっている。
ただ吉野家の混み具合はいつも通りでした←
ファミリーマートで“おはよう”のアイスにチョコモナカジャンボを購入。
高速上でも事故等での渋滞はなく、順調にバスを走らせる。

モリモトさんが預かった「ココ☆ナツ」PVフルの鑑賞会にもなったが、
流すのは多くて3回程度でいいかな(苦笑


時刻は10:30をちょっと過ぎたところ、やっとこさ葡萄狩り会場に到着。
下車前に“サプライズ”宣言をされたが、
結果、一日を通して何がサプライズだったのか不明。
入口からロビーを通りすぎて、また外に出る。
下には一面に広がる葡萄園と奥の方には曇りがかって見づらいが富士山。
列後方にいた俺や千金さんたちが階段を下り切る前に、聞こえ始めるれにっきの挨拶。

メンバーも後ろの日影で待機中。
れにっきからの軽い説明の後、メンバー6人揃って、ウーロン茶で乾杯。
てか、みんな、つなぎ着てるんですけど−、千金さぁーん。
この気温と照り付ける日差しの中のつなぎって暑くないのかな。
乾杯後、「飲んでもいいよ」って意味で一口も飲んでないウーロン茶を石崎さんに渡したら片された。
その後、6人一列に並び、こちらも各グループ毎に分かれ、6列縦隊で整列。
農園のスタッフか、松本さんから葡萄狩りの際の注意点が説明される。

みんな、ちゃんと聴きなさい。
怪我の恐れもあるんだから。

あーりんを先頭にあーりん班が松本さんに先導され、葡萄園に向かう。
うちのグループには石崎さんもいらっしゃいます。
ひろしイェイッ!

オペで使用するようなパツパツの、しかし伸縮性は申し分ない手袋を装着する。
都会っ子のあーりんは付近を舞うトンボを嫌がるが、
これからの時期、アキアカネが数多く飛び、小学生のときはよく捕まえたもんだ。

あーりんが苺狩りに行きたいって。
苺の時期って冬だよね?
そうなったら、冬に栃木県(←)で苺狩りかな。

改めて松本さんから収穫時の注意点や、ワイン用の葡萄は糖度が食用より高い説明を受け、葡萄狩り開始。
ケース一つにヤザマさんと半ケツで座りながら採るが、良い葡萄がない。
みんな粒の大きさが整わなかったり、房の形がいびつだったり、
摘んで食えるにしても、これはちょっと遠慮したいものたちだぞ。
形の整ったものが多い、あーりんとあやぴかさんが採った籠から一粒頂く。
ヘタっぽい部分をハサミの先端で慎重に抜こうとすると、
あーりんに『グッ!』と引っ張れば取れる、と言われたが、
自分、不器用かつ几帳面なんで。
粒が大きくてジャリジャリするのが気になるが、うん、うまい。


シ「れにっき、背中に虫いるよ。」
れ「ふえっ!!」
シ「嘘。」
れ「(チッ)」


ゆうきさん、こんな些細なことでも、ある種の反応は返ってきますよ。
こんなことしても、次のときまでには許してるか、忘れてるんで大丈夫です←

自分の目の前の分はみんな採り終わってしまったようなので移動。

ハサミの刃をこちらに向けて刺す真似をしてくる杏果ちゃんと杏果班の後ろを通る。


杏「(葡萄狩り用の手袋を)投げようか?」
シ「それを?(笑)」


カンキツがどんなにダメな学生か刻ませつつ、葡萄狩り再開。
こっちはさらに芋虫が多いが、そんな芋虫までも使いつつカンキツをいじる。
葡萄狩りを終え、撤収していく夏菜子班、詩織班、あかり班。
暑さと農作業でもはやアイドルらしさを欠いているあーりんにお姉さん方から注意が入る。
こちらもここら辺で切り上げることにして、手袋とハサミを返却口へ。
外して分かったが、手の甲も掌も汗びっしょり。


シ「あれ?手袋投げてくれるんじゃないの?」
杏「(投げるふりをした後に)やだ、汗だらけだもん。」


ももクロとの写真を“何回か”に分けて撮るというので、
2回目の撮影時にあやぴかさんと「次に入ればいっか」と話していると、撮影終了。
まっ、いっか。

葡萄園から本館まで、若僧の競走に感化されダッシュし始める幾人かを後ろから見守りつつ…
れにっきが転んだ。
隣に川上さんがいるけど、まさか…ね。
とりあえず、怪我がないみたいで良かった。
下が柔らかい土のお陰だね。

とことこ組も追い付いてくる。
目の前の百田さんが、「メイクしてない。すれば良かった。」みたいなことを言ったので、間髪入れず、

シ「なんでぇ〜?」
夏「メンドくさかったから!(ビシッ」

訊いたのに、速攻で返されたー。
しかも、返した言葉には「お、おう。」としか返せないから、
心の中で「お、おう。」言ってたよ。

ももクロたちは休憩かつ衣装交換に行っている間に、
俺らは用意された冷水で体力を回復させながら、次の行動の指示を待つ。


これからは、社会の工場見学のような一時を過ごす。
ワインの製造工程や工場内の機械や貯蔵庫を順を追って、案内される。
最後に、ワインやブドウジュースの試飲。
ワインはまだちょっと苦手かも。
それが昼ちょい過ぎまであって、次なるイベントは…
別館へ移動してのバーベキュー。

肉や野菜だけでなく、カレーや焼きそばも食べ放題。
3列テーブルがあるうちの一番奥が…(苦笑
所謂、“軍団(not全速力)”たちの巣窟となり、特に、はらけん軍団のはしゃぎ具合(笑)
BGMとして、流れるももクロの曲に合わせて動き回るは、コールするは、
クミちゃんも大忙しですね。
お陰で、こちらにもクミちゃんから「何かないんですか?」とか言われちゃったじゃん(苦笑

室長、シーーーーーーーーッ

みんな、ほぼ食べ終わろうとしているところにももクロが登場し、
杏仁豆腐(フルーツポンチっぽかったけど)が配膳される。


シ「(あーりんから皿を受け取りながら)パイナップルとミカンだけで良いのに。」
夏「ナタデココは?」
シ「(この白い塊のことか?)食べない。」
夏「なんで?」
シ「食べたことないk…」
夏「ウザッ。」
シ「なっ!」


食べ終わった人はおかわりに行ったりもしていたが、
俺は残してたんで、その様子を見てただけー。
配膳するフルーツポンチがなくなってしまったので、
れにっきが焼きそば、しおりんがカレーを配膳し始める。
もう、みんなほとんど、“締め”に入ってたと思うのに。
配膳も終え、一度、ももクロは控え室へと。

ライブの準備として、入場順をじゃんけんで決める。
じゃんけんをして、敗者が勝者の後ろへと、
さらに勝者同士がじゃんけんをし、また敗者が勝者の後ろへと。
それを繰り返し、約25名が一列に並ぶが、ほとんどが立ち見を希望したので、
この“座席入場順決定戦”は無駄に(苦笑
立ちは先程のじゃんけんは勿論、VIPも一般も関係なしの
良い意味でごちゃごちゃしてました。



セトリ

「行くぜっ!怪盗少女」
「全力少女」
「恋☆カナ」
「言い訳Maybe」
「夢見る15歳」
MC
「Believe」
「走れ!」
「ツヨクツヨク」
アンコール
「オレンジノート」
ダブルアンコール
「ココ☆ナツ」



配膳の時から既に「行くぜっ!怪盗少女」の衣装で、ライブもそのまま。
いざ、開始っ!
と思いきや、百田さんだけマイクが持ってなく、一時中断。
で、マイクを持って来てからの再会。
2曲でだいぶ汗をかいたところで、れにっきが後方へ走って行ってしまう。
ちなみにライブを行っているところは、
先のバーベーキューをして、会場と同じで、ステージと言うステージはなく、
後方は広々と広がる緑であって、一般客からも、もの珍しそうに観られる。

本人は1番で終了させる気だったらしいが、2番まで披露となる。
「スキちゃん」でもそうだが、
欲を言えば、やるならやるで完成されたものを願いたい。
本人そのままのものじゃなくて、れにっきらしさのもので。
でなかったら、「なんで、ももクロの曲やらないんだ」ということにも納得しちゃう。
「言い訳Maybe」とかいつぶり?
俺の記録上は5月9日の3rdツアーファイナルになってるんだけど。
しおりん・あーりんに合わせて、しおりん家・あーりん家も互いに立ち位置を交換し、
それはまるで予め打ち合わせしてたよう。
これで、今度からは6人かと思いきや、百田さんとあかりんだけが入り、
『しおチィー・かなこりん・あやちょ・あかにょん』で結成された『ももイレージ』で「夢見る15歳」を披露。
あーりんが毎回あんなことを言うようなら推さなくなるかも。
それぞれ、おやじギャグだったり、生まれ変わりのシンデレラだったり、
ご丁寧に自己紹介もパk(ry…オマージュしてくれちゃって(苦笑
合間で見る杏果ちゃんの表情がちと気掛かりでもあった。

今度こそ、6人揃っての自己紹介。
みんな居たから心強かった、俺は。
いつもは、ちょっとした孤立感を抱きながらだったから。
あーりんの自己紹介が終わると水分補給。
個人的にではないが、水分補給を怒られる。
自分らのやっとるやん!
他のメンバーの自己紹介中にお茶をチューっと。
一緒一緒ぉー!

自己紹介後にメンバー一人ひとりから『葡萄狩り』の感想を。

・しおりんはバーベキュー会場の天井を覆う葡萄を狩るんだと思ってたよう
・バーベキュー会場の天井にある葡萄はとてもポピュラーな感じの黒葡萄
・百田さんの目が日光で開かない
・日焼け止め塗ってなーい(百田)
・もう黒いから諦めた、しおりん
・でも冬になると白くなる
・杏果ちゃんは日焼け対策バッチリ
・杏果ちゃんは首の後ろまで日焼け止めを塗るが、あーりんは長き黒髪がバッチリガードしてくれるから塗る必要なし
・あーりんは摘まんだ葡萄の甘さに感動
・れにっきは33年後、この農園のスタッフとして働くらしい


れにっきへのツッコミの期限は過ぎております。
この件に関しましては、誰ひとり関与していないと思われ、
独断と偏見で、考えてるんだか解らないような決断を挙げたまでです。
天井になる立派な葡萄を指して、食べたいなどと申した後に、


あ「シロクロッ!」


名指しかつ呼び捨てですか?
周りの煽りが先か、あかりんの煽りが先か、
まぁ、どちらにしても、あんなん届くかいっ!
ただ跳ねたって結果が見えてるんだ、どうせいっちゅうねん!
隣にいたはらけんさんだったら、もっと巧く応えてくれたかもしれないのに。
結局、はらけんさんに持ち上げられたが、届くはずもなく…


詩(?)「もっと牛乳飲んで大きくなって下さい。」


毎日、少なくとも1Lは消費してるんだが…
ここ最近、牛乳の値段だって高くなってるんだぞ。
てか、あの葡萄取っちゃダメなやつだろ。
誰もフォローしてくれないし…

まぁ、そんなこんなで、あかりんから栄でのライブについてのアナウンスもあり、
ライブ再開。

「Believe」はセンターに千金さんを迎えつつ、
左右への移動にもはらけんさんと共に、くっ付いて行った。
最後のしおりんの「あっ、どもー。」みたいな反応(笑)
「ツヨクツヨク」(など)で、指差しあるけど、
ステージに段差がないと、指の差した先や視線の先が高さ的に俺の胸から腹になるので、
なんかレスって気が、いつもより若干しない。
あーりんラップであーりん家5連番(肩組み)でセンターへ。
なんか色んな垣根を越えた気がした瞬間だった。
社会人だろうが、大学生だろうが、浪人生だろうが、鶏だろうが←

ライブ終了の音楽が流れ、俺も水分補給。
「立ち去ってからアンコールだし、今日は誰が言うのかな。」とか思いつつ、
オレンジジュースや水をゴクゴク飲んでいたら、
れにっきがアンコールの煽り始めるのが聞こえた。
なぜ、れにっき?
てか、早いよ。
戻りつつ、脇に捌けていたメンバーに手を振ると杏果ちゃんだけ返してくれた。


れ「アンコールはみなさんのリクエストの曲を歌っちゃいます!」


はらけんさんを始め、「オレンジノート」が若干多かったのかな。


れ「では、聴いて下さい『大声ダイヤモンド』!」
客「えぇーー。」
れ「じゃぁ、何が良いんですか!?」
客「『大声ダイヤモンド』!」
れ「では、聴いて下さい『オレンジノート』!」


なんやねんッ!
てか「大声ダイヤモンド」だと5人じゃないの(苦笑
「オレンジノート」ということでッ!
立ちの最前のセンターにみやこさんを呼び寄せ、
初めて、立ちでセンターでできたけど、まぁ、メンバーは見てないよね。
あーりん、振り付けが違…
まぁ、そういう日もあるか。
でも、ラストサビでも修正できてないあたり、
どこか余裕がなくなってるのかなとも思った。
やはり、この暑さの中でのライブで体力的・精神的にキテるのかな?
いつもの感覚でいたから、アンコール後が1曲で終わると思わず、
ちょっとビックリ。
捌けるメンバーに合わせて、何度目だろうか、水分補給。
誰から始まったのか、再びアンコール。
みんな、水分補給や汗の修理などでステージ付近にはいなく点在しているが、
そのお陰で、アンコールの声が至る所から聴こえてくる。

メンバーみんなポロシャツに着替えて、三度登場。
ここで、ついに、あの、打ち合わせしていた「ココ☆ナツ」が。
回るぜー、超回るぜー
2番サビで立ち側にいた30名ほどが、“はらけんを中心に”円を描き回り始める。
ももクロが逆回りになれば、こちらも逆回りに(笑)
今後、これを超える「ココ☆ナツ」が訪れる日はいつになることか…
「あの空へ向かって」が歌われることを期待していたが、
今回はこれにて終了。
次に行われるのはメンバーとの記念撮影。

荷物置場として借りている一室に戻り、汗を含み一段階重くなったTシャツを脱ぎ、着替える。
みなそうしているため、ここはまるで運動部の部室で部活帰りのような雰囲気だ(笑)
これだけの部員が揃ってる部活で今後、正面から他校に立ち向かうことはあるのだろうか。
ん−、重量級・パワータイプがちと少ない気がする。
やっぱり他からしたら動けて、尚且つ重いってかなり厄介だと思うんだよね。
まぁ、細長いのが3枚以上いられるのも厄介かもしれないが(苦笑

着替えている人もいるので、写真はももクロ+個人から。
順番は朝の受付順と同じ。
アナウンスをするヤマウラさんが千金さんの名字を正しく読めたことにしおりんが感心してた。

人によっては呼ばれて明かされる名字に
意外性なんだか、初めて知った驚きか、
本人を目の前にして「○○さん!?」と確認する場面も。
俺にはそんなことは起きなかったが、千金さんより順番が後だったので、
みんなから「豚バージョンだ!」との反応を頂きました。
千金さん、お膳立てありがとうm(_ _)m


夏「ちなみに、とんかつは食べられるんですか?」
シ「食べられるよ(笑)これ着たまま食べたよ。(@やよい軒)」
夏「えー、残酷。」

杏「(旗が)逆!逆!」
シ「はい、すいませーん。」

撮影後

夏「ちょっと背伸びしちゃった。」
彩「うん。」
シ「そんなデカくないだろ?」
夏「大きいですよ!」
シ「じゃぁ、もっと大きくなってください!牛乳一杯飲んで。」
夏「お茶飲みました?!」
シ「飲んでない。」
夏「お茶飲んで帰ってください!」
シ「あそこにあるお茶も一つも飲んでない。」
夏「飲んで帰ってくださいね!」

などと言い張り合いながら撮影終了。
そのうち、メンバーからアノ言葉を告げられそうな気がする。
あの方のキリリとした去り具合や潔さに感服致しました。
自分、まだまだガッツきたいと思っている辺り未熟ですね。
まっ、配膳と言い、記念撮影と言い、推しとは全然話せてないんですけど。
その後ももクロ+VIPとももクロ+全員での記念撮影をして、
リーダーからの最後の言葉を授かってたときには、
既にヤザマさんは椅子に座ってたようで、
ももクロがお辞儀をして拍手で見送る中、
一人、優雅に腰を掛け、紳士的に見送っていた。

最後にハイタッチで見送られる。

シ「(メガネを指し示しながら)気付いた?」
彩「うん、気付いたよ−。」

さて、あーりんは何に気付いたのやら。
ピンクのメガネを掛けていたことに気付いたのか、
ピンクの“新しい”メガネを掛けていたことに気付いたのか。

荷物をまとめバスへ乗ろうかと本館から外へ出ると丁度前を川上さんの運転するワゴンが…


キ−ーッ!
ガゴンッ!!!
プシュー−!!
ガガガが…


豪快な音と共に助手席のともみんの悲鳴も聞こえてきた。
あの音、絶対にパンクしたよ。
前輪の左側。
ヤマウラさんと「あれはパンクしてますよね。」なんて話してる前を
川上さんは車を停めようととせず、そのまま坂道を下り続ける。
俺らが見る前ではタイヤ交換とかしないようにしたのだろうか?
それとも、運転席の川上さんはパンクに気付いていないのだろうか?
悲鳴が聞こえたのはともみんだけだったが、あの後ろに6人乗っていたのだろうか?
なぜに、川上さんは笑顔だったのだろうか?

帰り、一般道と高速道路で渋滞に巻き込まれるが、
飛び入り参加のたくじ君が持っていたDVDのお陰で、
『GRAND FATHER』も観られたし、満足満足。
カンキツ自重(笑)
ラジオは…んー(苦笑
新宿に終電前に到着できたし、無事帰れたということで、

みなさんお疲れさまでしたッ!!


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