今から30年前に「同胞(はらから)」の自主上映運動を行いました。
当時、ある青年団体に所属していて、その団体の呼びかけで全国的な上映運動に拡がり私達も行動を起し、地域の区民ホールで上映しました。
同年代の友達から近所の鬼瓦権三(おにがわらごんぞう)のような頑固親父まで呼びかけて会場を満席にし、終了後、泣きはらした皆の顔を見た時「やりがい」や「生きがい」を体験できた・・という記憶があります。
その後、この映画に出てくるミュージカル「ふるさと」をこの映画と同じように私達も呼び、公演しました。
20歳代のかけがえの無い経験です。
当時は劇場公開されなかったと記憶していますが、内容は現在でも十分通用する(現代だからこそ必要な)内容です。
最近、ふとした事からこの映画の話題になり、懐かしくなって調べてみるとDVDが発売されていたので買いました。
30年ぶりの再会です。
そこで、私は思いました。
「同胞の上映運動をもう一度・・。」
でも、今となっては、あの時と同じ行動は不可能です。
mixiのこのコミュニティを通じて一人でも多くの方が映画「同胞」を見て頂けたら・・と思います。
1、職場の人間関係のこと。
2、サークルなど集団運営を行っている皆さん。
3、若手起業家で社内をまとめようと日夜努力されている皆さん。
人生で必ずぶち当たる悩みを解決するヒントをこの映画は教えているような気がします。
<「同胞」の入手方法>
私は松竹ホームビデオ通販
http://
から直接買いましたが、mixiの同胞「お勧めレビュー」
http://
からでも購入可能です。
配達日程や送料の関係で皆様方ご自身が判断して下さい。
レンタルDVDは近くのTSUTAYAで調べて見ると一週間で390円でした。
これもあくまで参考ですので、皆様方ご自身が調べてみて下さい。
<「同胞」へのご意見をお願いします>
すでにご覧になられている方、このコミュニティで知ってからご覧になられた方、是非このコミュニティ又は上記、同胞レビューにご意見をお願いします。
私自身の上映運動目標は5名です。
きっとその5名の方が言い伝えてくれると思います。
それでは皆さん宜しくお願いします。