仮面ライダークウガ・・EPISODE25にて登場したグロンギの怪人、通称「未確認生命体第46号」。人間体はB郡11号とされる。その中でも最強の部類に入るゴ集団に属す。破壊のカリスマの異名を持つ・・もぅイカシマスよこの方!って方どぞ!
身長209cm 体重238kg (重い!)
交友関係?:
グロンギ最強集団たるゴ集団のリーダー格であり、必然的にその他の集団にも支配的な権力を有していたものと思われる。人間体の時には、軍人のような格好しており、堂々たる風格を持っている。バラのタトゥの女に反逆したズ・ゴオマ・グ強化体に戦いを挑み、退散させたことで、その戦力の凄さが実証されている。
能力:カブトムシに象徴される能力 (怪力・強靭な装甲) を獲得したゴ集団最強の戦士。胸の装飾品を剣やボウガン、棒へと自在に変形させて闘う (*1)。クウガと同様に超変身する。なお通常時はオレンジ色の眼であるが剣を使用する”剛力体”変身時にはその眼を紫色に、剛力体の剣はクウガのタイタンフォームの鎧を切り裂き、一旦はクウガにも打ち勝つ、ボウガンを操る”射撃体”時には緑色、棒を操る”俊敏体”時は青へと変化させている。また未確認ではあるがその大剣を地に叩きつけその衝撃波を直線に疾らせ敵を撃つ”地疾り”や両肩の装具を変形させ盾を出現させるなどその能力の戦闘時の応用範囲は極めて広い。
ゲームのルール、目的は不明だが、戦うリントとして、警察官の男だけを狙う。
彼はクウガの手にした超古代には存在を確認されることのなかった力クウガの強化形態 (ライジングフォーム) を目にした彼は、ザギバス・ゲゲルを前に自らもその身体に都市圏の大電力を吸収し新たな超形態、”電撃体”の肉体を獲得した。しかも電撃体会得の為に1ヶ月間高圧電流を浴び続けた。
この形態では眼と腹部、手足の爪が金色となり頭部に新たな角が2本伸びてくる。電撃体は武器を用いず専ら自らの攻撃力に特化した肉体をもって闘う。必殺技はクウガ同様ジャンプとともに繰り出す両足のキックである。クウガとの決戦で事前にラ種の強者ドルドと争い、次いで神経弾裂弾を数発食らいながらもクウガのライジング及びアメイジングフォームと限りなく互角に近い死闘を演じたという点を見る限り、その戦闘能力は「人間の心を持った、最強の」クウガを僅かに凌ぐほどに強い戦士であったと推測される。
必殺技(電撃体)
「ゼンゲビ・ビブブ」(ゼンビビ・ゲゲブとも聞こえるけどどっちかな?”電撃キック”という意味か?)
*1:このクウガ同様の各種武装がデフォルトの能力であるかは不明。あくまでもその余裕から相手の能力を真似ているだけなのかもしれない。
好きな台詞
44話「危機」にて
「ビセギビ・ギベ。」
(日本語訳) 「綺麗に死ね。」
「たあいもない、もっと強い戦士はいないのか・・・?」
45話「強敵」にて
クウガのライジングマイティのキックを跳ね返し
「ゴン・ヂバサ・パボグヅバゲ。」
(日本語訳) 「その力は、こう使え。」
「ゴセパ・ザバギン・バシグラ・
ゴ・ガドル・バ・ザ。」
(日本語訳) 「俺は破壊のカリスマ、ゴ・ガドル・バだ。」
去り際に五代に
「ゴンバ、ヂバサゼ、ボソゲバギゾパ、ダグバ」
(そんな力でダグバは殺せない)
46話「不屈」にて
「ゴラゲダヂグ・ヅブダダヂバサゼ・ボソギデジャス!」
(おまえたちがつくったちからでころしてやる!)
「ガグガ・バラザバ!」
(「さすがは”ラ”だな!)
関連コミュ
ゴ・バダー・バ
http://
小川信行
http://
ついでにギラファアンデッド
http://
高槻 純
http://
日向 崇
http://
木村 剛
http://
菊池謙三郎
http://
ロブスターオルフェノク
http://
ウルフオルフェノク
http://
ローズオルフェノク
http://
藤王みつる
http://
あらいすみれ
http://
ゴートオルフェノク
http://