ダンブラウンのロバートラングドン シリーズの最新作。日本では2013.11/28発売開始。
今回は、ダンテの「神曲」をモチーフに、フィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブールを舞台にラングドンの活躍と美しい街並み、芸術作品を描く。
前三部作が、宗教や秘密結社を絡めたテーマだったのに対して、最新作は新たな展開が試みられました。
もちろん、ラングドンと美女が影ある謎の追手から逃れ、謎を紐解く…いつものスリリングな展開は変わりません。
M.パールのTHE Dante Club.のように、地獄篇の地獄絵がバンバン描かれると思いきや…地獄篇を読んでなくても楽しめる傑作ですね。
このコミュニティでは、ダンブラウン好きが集い、インフェルノ中心に語り合いましょう。
2015年には映画化も決まってます。ラングドンはトムハンクスとして、シエナ、シンスキー、総監、そして、ゾブリストを誰が演じるかも楽しみですね。
映画化したら、原作の世界観が消え去り…みたいな作品もありましたが、今回は期待しております。
先ずは、「初めまして」のトピックスからインフェルノ読了後の感想と感動を書き込みください。
また、具体的なネタバレについては、まだ読んでない人に気を配り、【ネタバレあり】のトピックスにのみ書き込みください。
今回は三部作と違う展開もありますからね…
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