観るたびに登場人物への思い入れが変わっていく映画です。
初めて観たのが中学生の頃。
ジュラルディン・チャップリンの初々しさに胸ときめかせ・・
成人してからは、ジュリー・クリスティの魅力にしびれ・・
中年になってからは、ロッド・スタイガーの人間臭さに感銘を受け・・
ロシア革命の終焉をみてしまった今でも“革命”という言葉にある種の郷愁を感じるのはなぜだろう。
なんて、堅苦しいことは抜きにして、この映画を観た人たちが語り合える場がほしいと思いました。
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