マリオ・ヘリングMario Häring

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詳細 2018年2月14日 07:28更新: マリオ・ヘリング（Mario Häring/Mario Haring）

1989年11月25日生まれ。
ドイツ在住のピアニスト。
日本人の母と、ドイツ人の父の間に生まれ、3歳からピアノとヴァイオリンを始める。
父母共にヴァイオリニスト。

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このコミュニティでは、日本での活動を中心にお伝えしていきたいと思いますが、可能なかぎり海外での活動についてもお伝え出来ればと思います。

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「天才ピアニスト横山幸雄のピアノでめぐり逢い」にゲスト出演。
東京FM　80.0MHｚ　2010年6月26日（日）　24:30～25:00

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以前より来日の度にファミリーコンサートは開催していたが、
2011年6月16日、日経ホールで開催された
「第389回日経ミューズサロン　日独交流150周年記念
　マリオ・ヘリング（ピアノ）　リスト生誕200周年記念コンサート
～日本音楽コンクール優勝・山根一仁（ヴァイオリン）をゲストに迎えて～」
にて本格日本デビュー。

1994年より樋口紀美子氏にピアノを師事。
2007年～2008年までベルリン芸術大学ユリウス・シュテルン・インスティチュートにてファビオ・ビディーニ教授に師事。
2009年よりハノーファー国立音楽大学へ入学。カール＝ハインツ・ケマリング教授に師事。

2005年、ドイツ青少年音楽コンクール（ドイツ全国）でピアノソロ最高得点の満点で第1位。
スタインウェイ・ピアノコンクールで最年長グループで第１位。
2006年、ドイツ青少年音楽コンクール　ピアノ二台の部門でドイツ全国１位・特別賞を得る等、
6歳より16回のコンクール優勝歴を持ち、2003年にはベルリンのフィルハーモニーでベルリン交響楽団と共演した。

ドイツ国内を中心にヨーロッパ各国等で演奏活動を行っており、ブラウンシュヴァイク・クラシック・フェスティバル、シュヴェツィンゲン音楽祭、スタインウェイ国際フェスティバル、シュレスヴィッヒ＝ホルシュタイン音楽祭等の著名なフェスティバルからの招待も多数。

好きな寿司ネタはマグロ。