ブラックバス・ブルーギル駆除

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詳細 2014年8月19日 05:02更新: 年々増え続けるブラックバス。

崩れる生態系。

経験された方も多いはず、ついこの間までのどかで魚種の豊富だった湖や河川に竿を出すと、掛かってきたのはヤマベやウグイではなくブラックバス。

すると突然「アングラー」と名乗る釣り人（？）が多く現れ、釣場は荒れる一方。

福島県A湖、あそこもかつてはヤマベ、ハヤ等が多く生息し、夕方には面白い様に毛ばりにアタックし、楽しませてくれていた。

それがたった1年で全く釣れなくなり、原因を探るべくゴムボートを沖に出し、キジ餌を投げてみて即効で掛かったのがバスであった。

それ以降、かつてののどかな風景は一変、今となっては彼らに「メッカ」と呼ばれる様にまでなってしまったらしい。

多くの漁業組合等がこれらの対策として「駆除」を試みてきたが、日本の湖の生態系に於いて天敵の存在しないバスは減るどころか、心無い「アングラー」達の非合法放流によって生息地すら増える一方。

このコミュニティでは、日本の釣場環境を大切に考える釣り人がこれらの問題について真剣に考え、同じ意見を持つ者として話し合える場になればと思います。

駆除がもし不可能であったとしても、なんとかこれ以上増えないようにしていきたいものです。

日本の釣場を守りましょう！！！

また、バス釣りをやる方の参加もOKです。ただし、この問題に関してきちんと議論が出来る方のみとさせていただきます。

誹謗中傷は釣り人のプライドとしてやめてください。