私たちは共同親権の会(正式名称は共同親権・共同監護の法制化を求める父母の会)です。
’09年5月12日にブログを開設しました。
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共同親権の会公式ホームページ
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現在の日本では夫婦が離婚すると、単独親権制度のために、親権を得ることができなかった親が、我が子に自由に面会交流をすることが困難な状況下にあります。
海外の先進諸国ではすでに共同親権制度が当たり前になっており、先進諸国の中でも、単独親権制度を明治時代以来続行しているのは、日本だけとなりました。先進諸国がこの数十年間で共同親権制度を進めていき、そのことは両親が離婚した後の子供の心の安定や成長にもプラスの効果をはっきりと示しているというデータが数多く見受けられるのが実情です。
たとえ両親(夫婦)が離婚や別居をしたとしても、親と子供の絆は永遠ですし、現状の日本の単独親権制度のために、我が子に自由に面会交流することのできない悲しみや苦しみを抱えた親たちが、現在の日本には数多く存在しています。
また、家庭裁判所で面会交流の調停や審判を行ったとしても、家庭裁判所には法的な強制力が無いため、親権を失った親たちが、我が子に思うように会えない苦痛と困難の中で、面会交流の権利と約束を、家庭裁判所で得ることができたとしても、親権を持っている親が、些細な理由で親権を持たない親と子供の面会交流を簡単に阻止できるという悲しい現実があります。
夫婦が離婚や別居をしたとしても、親子の絆を断ち切ることは親権を得られなかった親への人権侵害ですし、子供にとっても「児童の権利条約」第9条と10条に規定されている、離れて暮らす親と子供の人的交流は児童の権利として尊重されなければならないと明文化されています。日本でもこの条約を批准していながら、実際の家庭裁判所の運用では無視されているのが現状です。
参考文献 「児童の権利条約」全文。特に9条と10条に注目してください。
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また現在の日本の単独親権制度を何とか撤廃し、他の先進諸国同様に共同親権・共同監護を法制化することは、子供と現在の日本で単独親権制度のために自由に愛しい我が子と面会交流できず、人権を無視され、我が子への愛情を伝えたくとも、現在の家庭裁判所の運用や、単独親権制度のために我が子と交流できない親たちにとって深刻な苦しみや悲しみ、苦しみのあまり欝状態や精神的苦痛から体調不良や病に陥る人たちさえ存在するのが現在の日本の現状です。これは親権を得ることのできなかった親への人権侵害です。
そこで、できる限り早期に日本において、親子の大切な絆を断ち切る悪法である単独親権制度を撤廃して、共同親権・共同監護の法制化とその実現に向けて、この問題に苦しみを抱えている、親権を得ることのできなかった親たちが立ち上がり、共同親権制度・共同監護法制化の早期実現に向けて戦って行こうではありませんか。
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