学生ドキュメンタリー映画 「911の子どもたちへ」コミュニティです。
「911の子どもたちへ」公式サイト http://
製作:「911の子どもたちへ」製作委員会
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◆過去上映
2010年1月23日@北沢タウンホール
2010年4月3日@北沢タウンホール
(子どもいのちのネットワーク共催)
2010年4月19日@京都大学
(西牟田教授協力)
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コミュニティメンバーの数を増やしていこうキャンペーン!
9月8日 100人突破!
2010年1月 200人突破!
貴方の参加が、この映画の応援となってくれます。
いつもありがとうございます。
この映画を応援してくださる方、
製作に携わっている監督はじめ、スタッフを応援してくださる方
というか監督・スタッフと友人な方
「前代未聞な学生ドキュメンタリー映画」というフレーズに何かを感じた方
学生映画の力を信じてくださっている方
この映画に少しでも協力してくださっている方
9.11テロやイラク戦争などの国際情勢に興味・関心のある方
平和活動に興味関心のある方
この世界から戦争がなくなったらいいのにと少しでも思っている方
出演者の方々のファンの方
日本人学生映画が世界を動かす瞬間を見たい方
とにかくこの映画の可能性を信じて応援してくださる方、
ぜひコミュニティに入ってくださいね!
まずはこちらから!応援トピック
http://
映画上映日に向けて、映画そのもの、スタッフに対して応援メッセージをくださると嬉しいです。
メディアでも注目!簡単なパブリシティ
・9月11日朝日新聞夕刊社会面
・9月12日産経新聞朝刊総合面
・情報サイト「マイスピ」
・2010年1月22日 東京新聞夕刊
・2010年1月 大分合同新聞(宣伝山田)
ドキュメンタリーに興味のある方
学生映画を制作している方
映画が好きな方
国際情勢に興味のある方
海外ボランティアの経験がある方、興味のある方
報道、マスコミに興味ある方
マスコミ志望の就活をしている方
グラウンドゼロ、行ったことのある方
むしろ、そんなもん、堅そうで、全然興味なんてない。
そんな方にこそ、見に来ていただきたい。
インタビューされた学生に、あなたの先輩、友だち、知り合いがいる…かもしれない!
※新規トピックを立てたい方は
まず管理人にご一報願います^^
○はじめに
「世界中の人々が、あの日あの時、自分は何をしていたかと語れる日」
2001年9月11日、アメリカ合衆国でおきた同時多発テロと呼ばれる事件は、日本の某有名キャスターが「世界中の人々があの日あの時自分は何かをしていたかと語れる日」と呼称したほど多くの人に衝撃を与えました。
言うに及ばず、後のアフガニスタン、イラクとの戦争は対テロ戦争の名の下行われ、日本は米国に追従するかたちで多くの援助をしました。
今では多くの人が911が政府による自作自演であるという疑念を持ち始めています。この作品では「陰謀論」と呼ばれる問題やその反証を取り上げつつ、様々な人からのインタビューで、日本がどのように歩んだか、若者の視点でとらえます。
「学生映画で初の試み」
このような形で日本において真相究明に動いている人々を取材する映画は、日本で、そして学生映画では初の試みとなります。
更に、彼らへの取材だけでなく、秋葉原などの都心や、各地大学での若者への取材など、学生監督ならではのリアルな今の若者の声を拾います。
最終的には米国の若者や、戦地の避難民の現状をも取材していきます。海外も含む各地映画祭にも出品予定です。
○出演
きくちゆみ:マスコミ、金融界を経て、1990年から環境問題の解決をライフワークに。911事件をきっかけにグローバルピースキャンペーンを立ち上げ、米紙への全面広告やハリウッドへのビルボードを実現。「911ボーイングを捜せ」「911の嘘をくずせ」、米国の外交政策の本質を描いた「テロリストは誰?」の日本語版を制作し、配給中。
ベンジャミン・フルフォード(古歩道ベンジャミン):カナダ出身のジャーナリスト。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュコロンビア大学を卒業。「日経ウィークリー」記者、米経済誌「フォーブス」の元アジア太平洋支局長。現在は日本に帰化している。
アレン・ネルソン:1947年ニューヨークブルックリン生まれのアフリカ系アメリカ人。海兵隊員として13ヵ月間ベトナム戦争の前線で戦う。帰還後PTSDに苦しみ、治療に18年を要する。日米両国で精力的に講演活動を続け、戦争の現実と愚かさを訴え続けている。著書に「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか」など。
藤田幸久(参議院議員):1950年4月19日立市生まれ。慶応義塾大学卒業。1996年衆議院当選。対人地雷全面禁止議員連盟を立ち上げ日本のオタワ条約加盟に貢献。民主党国際局長としてイラク日本人人質事件やスマトラ沖津波で、現地に飛び支援活動。2007年参議院議員初当選、これまでに世界43カ国を訪問、現在参議院外交防衛委員会理事。
西谷文和:1960年生まれ。イラク戦争で大量に使用された劣化ウラン弾によるものと思われる被害の実体を取材。日本から人道支援を行う必要があると感じ「イラクの子どもを救う会」設立。人道支援のNGOと、フリージャーナリストとして戦争犯罪を告発するという、2つの面で活躍を続けている。
白鳥晴弘:9.11事件で、当時世界貿易センタービルで働いていた一人息子(敦さん 享年36歳)を亡くす。その後「なぜこんなことが起きたのか」を探るためにアフガニスタンを訪れ、「貧困」という現実や、アメリカの報復攻撃によって罪のない人々が犠牲になっているのを目の当たりにする。
帰国後、アフガニスタンの子供たちを支援する基金を設立。現在も教育や給水事業の支援を続けている。
カナダのドキュメンタリー映画『火と水(カブールの手品師)』に出演。著書に『9.11NY 息子か
らの伝言 −テロでわが子を亡くして』(新風舎
〇スタッフ
【監督】武長直輝 東京工芸大学3年
89年生まれ。愛知県出身。東京工芸大学在籍。勉学の傍ら、 山本組映画「カブキングZ」、池田組Vシネマ「爆走ドリフトR」、「爆走ドリフトR2―アルティメット・ゾーン―」で助監督を担当、企業VP「ドン・キホーテのはらわた」福島組映画「Everlasting Scape」では制作を担当し、ラサール石井演出などの様々な舞台にも携わる。
堤組映画「20世紀少年」第一章、二章、
三章、大森組映画「風が強く吹いている」、堤組PVレミオロメンの「Starting Over」ではエキストラ担当スタッフを勤める。また第20回、21回と東京学生映画祭に携わり今回初めてメガホンをとる。
*監督よりメッセージ*
「反戦」・「平和」が大事ということは誰でも知っています。
そのメッセージ、テーマをどのように描くかが重要です。
本作は、学生の立場から自分たちを含めた若者に送る、戦争をテーマにしたドキュメンタリー映画です。
戦争を体験したことがなく、平和な世の中に生きていると言われる僕らがどのように戦争というものを考え、映画として表現するのか。
今の若者のリアルな声や、多くの著名人の見解から、疑問が多くあがる9・11事件を様々な角度から考えていきます。
日本では9・11テロがきっかけで現在まで続いているイラク・アフガニスタン戦争を遠い外国で起きた事件という認識が高い中、日本は、僕らは、どのような立ち位置を示しているのか。
今の世の中の知られざる現実や、多くの疑問を考えるきっかけになればと思います
■その他学生スタッフ
東京大学、東京工芸大学、東京工科大学、日本女子大学、駒澤大学、早稲田大学、明治大学、日本大学(藝術学部)、慶應義塾大学、武蔵大学、武蔵野美術大学、国学院大学、多摩美術大学、東京家政大学、一橋大学など
○アクセス
Mail: gakuseieiga911@yahoo.co.jp
URL: http://
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