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GO SALASALA, NO LIFE.
−proposed by matmalite niositisti−
選手、スタッフ、スポンサー、むっく、募集しています。
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WHITE PEEs【ホワイトピース】
2008年9月5日に川井康志がチーマーとなって結成されたバイクティーム。
如―1グランドプリックスシリーズ2009にフル参戦する予定。
エクスプローラーは川井康志、大矢剛志の二名。
両者とも昨シーズンはmatmalite niositisti(マトマリテ・ニョジテスティ)のメンバーであったが最終戦を終えて解散したのち川井の「おれ、チーマーになりたい」という希望により新たなティームを立ち上げた。
川井が強玉の偽名をもってコーディネーターを務めるmatmalite niositisti HDの傘下にWHITE PEEsティームがあり、WHITE PEEsの最終目標は厳冬期に越中富山からザラ峠を越えて信濃大町へと抜けるさらさら越えである。
これに関連してGO SALASALA, NO LIFE.のメッセージが冠せられている。
メーンキャラクタリスティックは今角栄で知られる手ぶらちゃん。
予測変換意味不明語という出自にもかかわらず大本命であったむっくを抜き去って一躍メーンの座に上りつめた。
如―1グランドプリックスシリーズ2009はすでに開幕しており初戦は尾張国師崎、第二戦は近江国多賀、第三戦は三河国伊良湖、第四戦は越前国敦賀であった。
公式協賛企業:サークルKサンクス、ミニストップ、丸栄。
〈如―1グランドプリックスシリーズ2009について〉
自転車競技の中でもヴューと呼ばれるジャンルにおいての最高峰、2008年10月8日に尾張国師崎で開幕した。
ヴューとは、「堪能する、そこにあるがままを」の精神によって目標物を巡り景色を眺め写真を撮るなどして評価するというもので、なりふりかまわず速さを競うような下品なものではない。
決められたコースをただ速く走るという類のものではなく、選手達はあらゆる景色をあらゆる建造物をあらゆる空気を受け入れた上でその場で判断してコースを決め、さらに納得のいくまで目に焼き付け写真を撮影するなどして楽しむ。
そのためバイクを降りることも道を引き返すことも重要な判断とされており、リタイヤなどという考え方はそこには無い。
たとえば、プロローグの八百津二股トンネルでは怨霊の気を感じた川井が車を返しているが、初戦師崎で川井は新日鐵名古屋製鉄所に対して写真撮影を挑んでいたりと、体力ではなく感性や気概といったものが重要視されている。
そのため、選手は探検家を意味するエクスプローラーであるとか、アルティストつまり芸術家と敬称される。
チーマー川井の目標物としては、寺社、景勝、遺跡、テーマパークなど一般的なものをさらに細分化して、駅、道の駅、観覧車、海浜、灯台、奇岩、洞穴、男穴、城館、城跡、銅像、橋梁、廃線跡、隧道など多岐に渡り、そのジャンルの豊かさは世のヴュアーたちの憧れである。
シリーズ2008の山場は三河国稲武であったがはたしてシリーズ2009ではどんなドラマが待っているのであろうか、いつ終わるとも知れないシーズンの終わりまで目が離せない。
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