畑から食卓へ

詳細 2014年10月23日 10:12更新

エコイベント（アースデイ神戸２００８）で知り合い、その後、
援農を通じお互いの立場から【食の安全＆楽しさ】を再確認した２人―
脱サラ百姓“すばる”とフードコーディネーター“のらくら会副会長”が、
生産者（畑）と消費者（食卓）がもっと身近に感じられる場を作りたいと
満を持して立ち上げたコミュニティです

中国製ギョーザ事件や産地偽装、更に汚染米問題など
“食の安全”について考えさせられる事件・事故が相次いで起きて
いますが、あなたの口に入れている食べ物は大丈夫ですか？
どんな場所で、どんな人が作っているものなのか把握して
買っていますか？
料理を楽しんでいますか？

生産者である“すばる”は、消費者の方がどのように野菜を食べたり
しているのか、どんな野菜を求めているのかを知りたい…　
また、自分が育てた野菜がどんな所で売られているのか、
プロのシェフにどのように料理されているのかを見に行きたい…

消費者である“のらくら会副会長”は、スーパーで売られている
完成した野菜を買うだけでなく、実際に農家を訪れて話を聞いたり、
野菜や果物・米が育っている畑へ足を運んで農作業を手伝ってみたい…

そうやってお互いが交流を持つことで、嫌いだった野菜が食べられる
ようになったり、野菜が食べられることのありがたさ、自然の偉大さを
知ることができたりするのではないかと。
自分が手がけた野菜を収穫したら、それを使って、きっと料理したく
なるでしょうだって、あの穫れたての瑞々しい野菜といったら…
ヤミツキになりますよ〜

このコミュニティでは、生産者と消費者がお互いの意見交換を行ったり、
気軽に畑を訪れたり、色んな場所へ出かけて交流会をしたりする場を
提供しています。
皆さん、どんどん参加してみてくださ〜い


すばる…農薬や化学肥料を使わず、できる限り環境に負荷を
掛けない農業を丹波で実践している人

のらくら会副会長…料理することの大切さや楽しさを伝えるべく、
少しでも多くの人に料理を食べてもらい、『美味しい』の笑顔を
増やしてる人


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