このコミュニティは、小説『ふたりのしるし』のコミュニティです。
原作は、またさん※のmixi上の日記として、
『遠い街のどこかで』というタイトルで書かれていました。
またさんが亡き彼女・ひとみさんとの思い出をつづったあたたかい作品です。
※またさんのmixi
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またさんの伝えたいメッセージに共感した
サンクチュアリ出版の若いメンバーが大切につくり、
ようやくようやく1冊の本になりました。
発売日は2008年1月25日。
mixiの中だけではなく、
もっとたくさんの人にふたりの愛が伝わりますように。
この物語をよんで、すこしでも多くの人が
幸せになりますように…
みんなの幸せが集まるような、
あったかいコミュニティになるといいな。
そんな想いをこめて。
・・・・・『ふたりのしるし』山口正善著・・・・・・・
7年前、著者が体験した切ない恋を描いた私小説。
当時22歳だった著者は、アルバイト先で出会った彼女に、一目惚れをする。ところが彼女は、先天性の心臓病のために、宣告された余命は残り6ヶ月だった。
残された短い時間だけど、それでも一緒にいたい、彼女を最後まで守りたい。彼女が大好きだった七夕の日に「大学を卒業したら結婚しよう」と約束をする。
その約束が彼女の生きる希望だった。
日に日に弱りながらも、生き抜こうとする彼女の願いもむなしく、刻々と最期のときが忍び寄っていく。
「いつか生まれ変わっても遠い街のどこかでまた会おうね」
彼女が残した最期の言葉を胸に、悲しみにくれていく著者だが、彼女が残した手紙を読んで大切な何かに気づいていく。
純粋に、まっすぐに人を愛すること、命の大切さを感じさえてくれる真実の物語。
世界のこどもたちへ
ひとみさんの想いに沿って、印税は全て
「世界の子どもにワクチンを日本委員会(Japan Committee Vaccines for the World’s Children)」へ寄付をし、世界の子どもたちのために使用します。
世界の子どもにワクチンを日本委員会
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