ぐんぞう【群像】(名)
1.多くの人々のすがた。
2.絵画・彫刻などで多くの人々を主題としたもの。
(講談社国語辞典<第二版>より)
小説、映画、漫画、ゲームなど、
あらゆるフィクションには、
「群像劇」という素晴らしい表現方法があります。
大勢の人たちの運命が複雑に絡み合う様子を、
読者だけが俯瞰で眺められる「群像劇」というものは、
エンタテイメント性とカタルシスに満ちています。
小説だったら、
伊坂幸太郎『ラッシュライフ』や恩田陸『ドミノ』。
映画だったら、
『マグノリア』や、ロバート・アルトマン監督作品。
漫画だったら、
……たくさんありすぎて書けませんね。
ゲームだったら、
チュンソフトの『街』!
ぜひぜひみなさんで、
オススメの群像劇を語り合いましょう!
※カテゴリ分類があまりにも難しいコミュニティなので、
人は集まりにくいかも……。
求む、仲間!!
オススメゲーム
困ったときには