'60年代、伝説のモータウン・サウンドを影で支えたミュージシャンたち、それがファンク・ブラザーズだ。
テンプテーションズ「マイ・ガール」、シュプリームス「愛はどこへ行ったの」、スティーヴィー・ワンダー「愛するあの娘に」、マーヴィン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイン・オン」……モータウンから送り出されたこれらのヒット曲は、全てファンク・ブラザーズのグルーヴ感溢れるキャッチーな演奏によって編み出されたものだった。だが、当時の彼らは名もなき存在。そんな”歌わぬヒーロー”にスポットを当てたドキュメンタリー映画『Standing in The Shadows Of Motown』が2002年に全米で公開(日本では2004年に『永遠のモータウン』として公開)されるや、映画の製作を機に再結成した彼らは一躍時の人となり、2004年のグラミー賞では功労賞を受賞した。
the funk bro's
richard'PISTOL'allen
jack'BLACK JACK'ashford
bob babbitt
johnny griffith
joe hunter
uriel jones
joe messina
eddie'CHANK'willis
benny'PAPA ZITA'benjamin
eddie'BONGO'brown
james'IGOR'jamerson
earl'CHUNK OF FUNK'van dyke
robert white
◆MOTOWNホームページからのFUNK BROTHERS◆
http://