星の見えない村でうまれ、
ひとりは手品師になり、
ひとりは星の語り部になった。
彼らが生まれながらに定められていた役割とは何か。
『麦ふみクーツェ』につづく、書下ろし長編小説。
だまされる才覚がひとにないと、この世はかさっかさの世界になってしまう。
‥
ツライコトがあった時、
読むたびに優しい心を取り戻すことが出来る物語。
ハチャメチャで、どこか哀しく‥暖かい物語。
そこに在る、全てのひと言を大事にして読みたくなる物語。
きっと読む度に違う言葉が心にとまるのだろう。
読むたびごとに色を変える物語。
素敵すぎる世界。
『プラネタリウムのふたご』
この本で、
そんな「いしいしんじ」さんの世界に癒されたみなさん。
トピ立て自由です☆
「プラネタリウム」「星」「手品」などの不思議な魅力と、
そこに生まれる優しい気持ちを共有しませんか?
何はなくとも手始めに、
はじめまして等↓こちらから↓☆
http://
どうぞ、どうぞ♪