ゴキブリポーカーとタブラの人狼をメインに扱うコミュ。
いわゆるカードゲームですが、初心者でもとっつきやすいルールなのと単純に心理戦を楽しめるところが醍醐味です。
しかし、いざ始めようにもいかんせん人数が集まらない、やってみたいけど手に入らない、と言う方々も大勢いるはず!手合わせ願ってちょっとした交流が生まれればいいなぁ、と思い立ててみました。
以下ゲームの説明。
<ゴキブリポーカーとは>
害虫が描かれたカードを、トランプのダウトの要領で害虫の種類を宣言して他の人に押し付けるゲーム。
押し付けられた人は、宣言された害虫の種類がカードを一致するかしないかを見破る。
あるいはカードを見て、同様にまた害虫の種類を宣言して他の人に回す。
宣言とカードが一致しているかどうかを「見破られる」or「見破るのを失敗する」と、そのカードを引き取らねばならない。
同じ種類の害虫カードを一番最初に規定の枚数引き取らされた人が負け。
少ない人数(3人〜*1)から遊べて、ルールもシンプルなので、とっつきやすさはピカイチ。
勘だけに頼らずに、手持ちのカードやすでに場に出ているカードから推測して、相手の心理を読みながら勝負を仕掛けるのがコツであり醍醐味です。
<タブラの狼とは>
通称「人狼」。最初に配られたカードにしたがって、村人か人狼か、それぞれの役割を決定、お互い正体を知られないようにする。
調停者(進行役)の指示に従って、みんなが目を閉じて人狼だけが目覚める夜のフェイズと、みんなが目覚めている昼のフェイズを交互に繰り返す。
夜の間に人狼は村人を一人ずつ殺し、昼のフェイズでは村全体で誰が人狼か推測し、話し合い、もっとも疑わしい者をリンチにかける。
昼の間は人狼は村人のフリをして、自分以外の人が疑われるようにウソをついたりうまく誘導したりする。
村人の中には他の人の正体を知ることができるなど、特殊能力を持った者もいる。
しかし特殊能力が知られると人狼に狙われる可能性も高い。
人狼が全滅すれば村人側の勝ち。
残った人狼と村人の数が同じになれば人狼側の勝ち。
疑心暗鬼になりながら推理力を働かせるのが楽しい、スリル満点の心理ゲーム。特に人狼になったときにウソをつくドキドキ感はたまらんものがあります。ただし最低でも9人必要(そのうち1人は調停者)なのがネックです。
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