●謎が多いオイルマネーが、買っているだろうと「推測」される銘柄を載せたり、そういう銘柄の「噂」を載せるコミュニティです
(参考)オイルマネー銘柄の特徴
・アラブの王様は、知ってる特定の日本株の大企業だけ買い続ける
・変な動き(=万力で押し上げるような株価の動き)をする
・アラブの王様の投資計画が確定して、本格的なオイルマネーの投入が始まるのが8月頃らしい
・オイルマネーは、欧州経由で株を買うので、大口株主に欧州系の金融機関があると、その株は、オイルマネーの匂いがする
そして、日本時間午後2時=欧州約午前9時らしいので、
オイルマネーは、日本時間午後2時から日本株を買うことが多い
>>>海外投資家の日本株売買、欧州勢シェア5割超す
海外投資家による日本株売買で、欧州勢の今年1―6月の売買金額シェアが51%に達した。半期ベースの50%超えは1990年代以降で初めて。原油高で潤った産油国資金が欧州の機関投資家を経由して日本市場に流入しているのが主因で、最近の相場調整局面でも買い越し基調にある。一方、北米投資家のシェアは25%台に低下。>>>
2006年7月23日のNIKKEI NET より
2005年去年の株式相場では、買い手が
?北米ユダヤマネー
?日本の量的緩和資金を利用したヘッジファンドマネー
?日本の個人投資家マネー
?オイルマネー
であったが、
2006年今年は、
?は、米国株式が軟調なので貧弱。
?は量的緩和が無くなったので、ほとんど無し。
?は、壊滅状態。
なので、?のオイルマネーのみが元気な状態である(冒頭のNIKKEI NETからもわかる)
そもそもオイルマネーとは、中東アラブの王様は、原油高騰から巨額の利益を得ているのであるが、巨額すぎて使い道が無いので、世界の株・国債・金などのリスク性資産に投下されている資金である。
数十年前のオイルショックの時は、原油高騰により産油国・中東アラブの王様は、得た利益を自国にしまって置いたので、世界が大不況になってしまったが、
現在は、その利益を、世界中の株・国債・金に投資、および、中東諸国のインフラ整備工事(諸外国へ受注を開放)につぎ込んでいるので、
世界が好況であるという奇妙なバランス(原油高での世界経済の好調)が、成り立っているのである。
さて、こうなると、オイルマネーが、次に買う「日本株の業種」は何か??ということになる。
過去の、去年からのオイルマネーの入った噂の有る銘柄を見てみると
2005年去年8月頃から
「住友金属」「新日鉄」に謎の大口買いが入り初めて年内上がり続けた。
「東洋エンジニアリング」にも入ったようだが、株数が少なく急上昇しすぎるので、すぐ買うのを止めたようだ
2005年去年11月頃から
アラブの大富豪の王子様が「ソニー」を買うぞと宣言して買い始めたが、新型PS??のコスト高より株価急落している。
2006年今年1月頃から
「ホンダ」「キャノン」「東京三菱UFJ銀行」「東京ガス」「三菱重工」にオイルマネーが入ったとの噂が出たが、真偽のほどは明らかではない。
ただし、現在、それら株には、オイルマネーが、入っているかどうかはわからない。
(関連コミュ)
http://
コミュ「株式バブル化銘柄をさがせ」
http://
コミュ「株式謎のファンド介入銘柄さがせ」
オススメゲーム
困ったときには