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連画・カンブリアンゲームコミュのさて、この場所はどう使おう

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連画の活動をここ十数年続けてきましたが、ふりかえると、いろいろなセッションを通して、ずいぶんたくさん友達ができたなと思います。

パソコン通信から始まって、Siggraphやら、ICCやら、あちこち連画の拠点を作ってきましたが、最近僕らの活動の主軸も変ってきて、連画で集まるチャンスも少なくなってきました。

久しぶりに、ちょっと隠れ家的に部室を確保。昔からの知り合いも、最近の友人も、連画って何よ、って人も、気軽にお立ち寄りください。

コメント(10)

はぁ、到着。
連画という原っぱで遊びまくって、十数年?いやー貴重な経験、人々との出会いなどなど、大事な宝石みたいな出来事で満ち溢れてますよねー。
連画って,むりやり自分と他人との関係を考えさせられるワークショップですよね.

遅れてきて参加するとすごくつまらないんですよ.やっぱり,最初から参加して,木の成長をずっと体感していないと.その上で,自分がどういう絵を描いたらいいかとか,あいつがあんな絵を描いたとか.

で,研究ネタとしては,遅れてきても(時間軸を共有していなくても)連画の面白さを共有できるシステム,ってことになるんですよね.なんとかしたいなぁ.

連画の,別のよさは,殻をやぶる力になるってことかな.
わっ、今まったく
>遅れてきて参加するとすごくつまらない
について考えていました。

実は、未公表なんですが、来年の万博で何ヶ月かカンブリアン・ゲームをやる予定があって、「カンブリアン爆発」を「持続する」という自己矛盾をどう解決しようか、悩んでいます。

爆発の途中から参加しても、つまらないわけですよね。爆発を制御棒でじわじわ燃焼させるか、爆竹のように連続爆発にするか。
同時参加している人たちの間で,注目する絵を絞れればいいと思うんですが.古い絵と新しい絵が見た目でわかるようになっているのがいいのかな.

*絵は最初に点数を持っていて,それは時間とともに減ってゆく.

*引用されたら,点数が増える.

*点数に応じて表示を変える(絵の大きさとか).

というのはどうでしょう.引用以外でも,点数を増やす方法(投票みたいなの)もあればいいかなぁ.なんかage, sageみたいですね.
一昨年のお正月にゆるゆるやったセッション,出遅れたのですが結構楽しめました.ただ,遅れてきて参加したのが妙にくやしかったりはしました.
その時もちょくちょく新着をチェックしてたので,
・今盛り上がってるとこがわかる
というのが嬉しいのかも.
単純に時間で消えてってもいいんですが,
・実際には三次元の樹形図なんだけど,二次元には今の様子が見えて,巻き戻しもできる.
なんてのも面白いかもです.
昔のを掘り起こしてそれにくっつける,ってのも,樹形図を育てるイメージからはやってみたいですね.じわじわ燃焼というより時々連鎖爆発するというイメージですが(花火?).
一枚に何枚まで付けられるか,というルールはちょっと緩和せざるを得ないかも知れませんが.
いま考えているのは、一方の軸を投稿時刻にして、木をロール状に成長させる、というアイデアです。

ただし、時間軸にも力学シミュレーションをきかせて、たくさんリンクされると、上に引っ張られて、現役が長くなります。ある線から下は、化石ということで、リンクできなくなります。

びすけっとさんの、
*絵は最初に点数を持っていて,それは時間とともに減ってゆく.
*引用されたら,点数が増える.
この点数が縦の位置と等価になるのかな。

>昔のを掘り起こしてそれにくっつける
化石を生き返らせたい、なんてことになると、カンブリアンゲームじゃなくて、ジュラシックゲームになっちゃうかな。
そうか,時間軸だと,化石をプリンタで永遠に印刷することができるんだ.おもしろいですね.

理科の教科書に出てくるような絵にしたらどうでしょう.
こうすると,どの絵がいつ誕生して,いつ滅んだかというのが分かります.
>こうすると,どの絵がいつ誕生して,いつ滅んだかというのが分かります.

滅び、で思ったんですが、時間軸を投稿のステップではなくて、物理的な時間にすると、みんなが飽きた時点で大絶滅になりますね。

けっこうこれは本質的な問題で、経験則からして連画セッションは必ず爆発したあと終息するもののような気がします。

つまり、祭りみたいな非日常、ハレであって、ケではない。

とすると、博覧会で連続運用するというのは、だめかもなーという不安が、つきまとうわけです。
質問なんですが,1回の連画セッションで木の若い頃に描かれる絵と,終わりのほうで描かれる絵って違いがありますかね.

たとえば,終わりの方が,絵の複雑度が高くなる傾向があるみたいな.

質問の意図は,どんどん複雑になる傾向が高いならば,連続運用は難しいけれど,たまにすごく単純な絵がポロっと生まれるなら,それが次の種になるだろう.

ちょっとずるいかもしれませんが,絵の単純さみたいなのを何とか計算して,単純なものほど長生きする,という仕組みで爆発をうまくコントロールする,というのはどうでしょう.まさに制御棒ですね.単純さの計算というのは不明ですが.

どうしても商売柄,連画の楽しさとか魅力とかを科学的に解明するって話にもって行きたくなります.
いままでやったカンブリアンセッションのなかで、いちばん充実したものは2003年のニューイヤーカンブリアンでした。これは、絵の画像としての複雑さを測っても、あまり意味がないくらい、深いメッセージの応酬があって、全体として最後の枝葉に向かうところで、ソナタのように終結感がありました。もっともこのときは、期限を切っていて、全員が幕切れを知っていたので、自然に終結したわけではありません。

http://www.renga.com/cambrian/newyear2003/index.htm

子供のセッションは、原田さんの期待に沿うデータがたくさんころがっています。あるアイデアがどんどん使いまわされて複雑化し疲労してくると、単純化するノードが現れ、するとそこをハブにして、ちょうどSARSのスーパースプレッダーのように、いっきにリンクが集中します。そこを種として株を分けても、たぶん成立します。マップを見ると、一目瞭然。これなら、園芸的コントロールで、連続運用できますね。

http://2003.d-project.jp/renga/shales/blossoms_030708.html

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